山口県美祢市にある「秋芳洞」の観光へ行って来ました!
2023.10.28
この記事は約7分で読めます。
hiromama-minのブログへの訪問ありがとうございます。今回は家族で美祢市にある「秋芳洞」へ観光に行った時の事を書いてみたいと思います。(こちらの記事は2019年8月に観光した時のものです)子供たちに山口県美祢市にある秋芳洞の体験をさせてあげたくて行って来ました。
山口県美祢市の「秋芳洞」へ観光に行きました
私たち家族で秋芳洞へ観光に行く事になり目的地に到着。駐車場に車を止めて商店街(お土産屋さん)の中を歩きその先には秋芳洞の案内所があります。案内所を通り林の中を進んで行くと秋芳洞の入り口が見えてきます。
林の中を歩くと森林浴になりますね。秋芳洞の湧き水が流れる川はとても冷たそうです。
こちらは、秋芳洞の入り口の写真です。秋芳洞の入り口の有名な写真風景ですね。どの観光紹介にも載っている風景です。秋芳洞の入り口の軒下には湧き水が流れています。透明感があり綺麗な湧き水です。この日お盆休み期間中という事もあり、観光客も多くて混雑気味でしたよ。
秋芳洞の入り口から少し入ったところで大鍾乳洞の中から、外の風景を写真で撮りました。見事に真っ暗な写真ですね。今から地下から約100~200メートルにある秋芳洞の鍾乳洞の観光の始まりです。
秋芳洞の入り口から順路を進むと、とても広い場所に出ます。迫力のある風景です。何かの映画のセットみたいにも見えますね。鍾乳洞の中は暗いのですが所々照明がありますので安心して歩けます。とは言え、足元に注意しながらゆっくり歩いて行く必要があります。鍾乳洞の中は人の行列が出来ていました。観光客でいっぱいです。(私達もその一人ですが)
秋芳洞の百枚皿に到着です。
秋芳洞の中の順路を進むと有名な「百枚皿」に着きます。百枚皿は棚田の風景によく似ています。夜の棚田みたいですね。百枚皿はなんでもカルスト台地からの石灰の成分が水に溶けて固まったお皿になっています。
百枚皿の観光スポットで正面から写真を撮りました。実際は何枚のお皿があるのでしょうか?自然が長い年月(何万年なのかな?)をかけて作り出した風景です。
百枚皿のアップ写真です。透き通った水にお皿の堀が出来ています。乾いた地形の石灰(!?)は白っぽくなっています。
さらに順路を進むと「広魔(!?)」に出ます。大きな鍾乳石ですね。
大きな岩の先端部分の写真です。岩肌が白っぽくごつごつしていますね。
鍾乳洞の大黒柱です
さらに奥まで歩いていくと「大黒柱」がライトアップされていました。石灰水がつららのように伝わりこのような形になったのでしょうか!?天井から地面まで繋がっています。下に行くほど茶色くなっています。
はたから見ると自然薯みたいに見えるのは私だけかな?
いよいよ秋芳洞のシンボル「黄金柱」に到着です。
秋芳洞のシンボルとして有名な「黄金柱」に到着しました。ここで記念写真を撮りました。
黄金柱は秋芳洞の中で最大級の石灰の柱で、高さ15メートル、幅が4メートルもあります。何万年もの歳月をかけて自然が作り出したものは迫力がありますね。まさに「秋芳洞」の代名詞です。
「秋芳洞と言えば、黄金柱」です。
黄金柱の看板の文字が光っていて写真では何が書いてあるのか分かりませんね。すみません。
うーん、写真がピンボケしています。残念です。
黄金柱の天井は複雑な形ですね。
こちらは黄金柱の全体像の写真です。ほんとに大きな柱です。秋芳洞のシンボルというだけはありますね。
黄金柱を見た後は順路に沿って進んで行きます。まだまだ順路には幾つかの展示がされていました。見ごたえのある秋芳洞の観光も終盤です。およそ1キロの鍾乳洞のを歩いて地上にでます。
秋芳洞の出口です
秋芳洞の観光が終わると、照明の光が明るいトンネルを通って外に出ます。青色のネオンがカッコイイですね。
子供たちは秋芳洞の観光を楽しめたようでとても笑顔でした。
暗い秋芳洞の道を良く歩きました。お疲れ様でした。
秋芳洞を出るとバス停があり、シャトルバスがでて駐車場付近の商店街(お土産屋さん)まで戻る事ができます。
商店街では、食事やアイスクリーム、お土産など買えるお店が並んでいます。中には鍾乳石などの販売もしているお店があります。ストーンショップなどありましたね。
秋芳洞とは!?
山口県美祢市にある「秋芳洞」は日本屈指の大鍾乳洞で「特別天然記念物」となっています。秋芳洞で有名なのは「百枚皿」「黄金柱」が有名です。秋芳洞は美祢市を観光する上で外せない名所となっています。
秋芳洞の読み方は!?
【秋芳洞】は「あきよしどう」と読みます。ですが、山口県内外では「しゅうほうどう」という人が多くいると思います。私もその一人でした。
秋芳洞の料金は?
個人料金(2023年10月28日現在)
|
料金 |
大人
|
1.300 |
高校生 |
1.300 |
中学生 |
1.050 |
小学生 |
700 |
詳しくは公式ページをご確認お願い致します。
秋芳洞の入場時間はいつまで?
3月から11月まで
8時30分~18時30分まで
12月から2月まで
8時30分~17時30分まで
となっています。
詳しくは公式ページをご確認お願い致します。
秋芳洞の定休日は?
「年中無休」となっています。
観光地はお休みなしのようです。お疲れ様です。
秋芳洞内の滞在時間は!?
秋芳洞の鍾乳洞を歩きますので、およそ1時間くらいとなっています。
秋芳洞の駐車場
秋芳洞の駐車場は3箇所に大きな駐車場があります。
秋芳洞内の気温
秋芳洞内の気温は一年を通して安定的な温度となっており「約17℃」と過ごしやすくなっています。夏場は涼しくて、冬は暖かくて過ごしやすくていい所ですね。
秋芳洞の住所
山口県美祢市秋芳町秋吉3449番地1
美祢市の観光スポット&レジャー
美祢市の観光地としてお勧めなのは、「弁天池」です。湧き水のとても綺麗な池がある不思議な名所です。
山口 弁天池の透明感は美しい!おいでませ山口へ
山口県美祢市にある観光地としても有名な【弁天池】を紹介してみたいと思います。まだ弁天池を訪れたことがない方はターコイズブルーのように青く、透明感のあるキレイな水を一度、直に見て頂きたいと願っています。写真だけでは、湧き水の透明感やターコイズブルーの色は分かりにくいかもしれませんが、実際に見てみると心が洗われるような気持ちになる美しさを秘めた池です。こちらの池はぜひ、直に見て頂きたいと願っています。ちなみにこちらの写真は午前中に写したものです。時間帯によっても太陽の光の差し込み方で池の色の見え方が変わってきます。(今ふと気になったのですが、雨の日はどんな色の池になるのでしょうね。まだ未経験ですので機会があれば調べてみます。)こちらの弁天池は多くの観光客やライダーの方が訪れる人気のスポットとなっています。別府弁天池に行くなら混雑しない早い時間帯がお勧めと思います。私たち家族はこちらには朝9:30頃に到着しました。
こちらは山口県美祢市の「ニジマス釣り」の記事です。家族で楽しめる観光スポットでもあり、レジャーも楽しめるとてもいい所です。美祢市で釣りが楽しめて、釣ったニジマスも食べれるのでお出かけにピッタリです。
山口県美祢市にある弁天池の【にじます釣り掘】に行ってきました!
こんにちは、hiromama-minのお役立ちブログへの訪問ありがとうございます!今日は、山口県美祢市の弁天池と別府厳島神社付近にある【にじます釣り堀】の体験に家族で行った時の事を記事にしてみたいと思います。弁天池は透明感のある水がコバルトブルーに見える神秘的な池としても有名な池です。その湧き水から養殖されているニジマスはエネルギーがみなぎっているように元気いっぱいに泳いでいます。そのニジマスを釣り堀体験ができるのが【にじます釣り堀】です。今回は【にじます釣り堀】と【泉流庭】の体験を記事にしてみました。皆さんの参考になれば嬉しく思います。
最後に
今回は山口県美祢市にある秋芳洞へ観光に行った時の事を記事にしてみました。私たちが訪れたのは2019年8月でしたが、お盆休み期間であったこともあり遠方から訪れた観光客が大勢きていました。観光地には朝早くから行くに限りますね。朝が早いと駐車場の確保もしやすいですし、時間にゆとりも持てますね。
こちらの写真は帰り際にカルスト台地をドライブした時のものです。夏の秋吉カルスト台地です。青い空に緑の草木が映えます。
いかがでしたでしょうか?あなたのお役に立てる記事になれば嬉しく思います。最後までお読みいただきありがとうございます。
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山口県美祢市にある「秋芳洞」の観光へ行って来ました!
2023.10.28
この記事は約7分で読めます。
hiromama-minのブログへの訪問ありがとうございます。今回は家族で美祢市にある「秋芳洞」へ観光に行った時の事を書いてみたいと思います。(こちらの記事は2019年8月に観光した時のものです)子供たちに山口県美祢市にある秋芳洞の体験をさせてあげたくて行って来ました。
山口県美祢市の「秋芳洞」へ観光に行きました
私たち家族で秋芳洞へ観光に行く事になり目的地に到着。駐車場に車を止めて商店街(お土産屋さん)の中を歩きその先には秋芳洞の案内所があります。案内所を通り林の中を進んで行くと秋芳洞の入り口が見えてきます。
林の中を歩くと森林浴になりますね。秋芳洞の湧き水が流れる川はとても冷たそうです。
こちらは、秋芳洞の入り口の写真です。秋芳洞の入り口の有名な写真風景ですね。どの観光紹介にも載っている風景です。秋芳洞の入り口の軒下には湧き水が流れています。透明感があり綺麗な湧き水です。この日お盆休み期間中という事もあり、観光客も多くて混雑気味でしたよ。
秋芳洞の入り口から少し入ったところで大鍾乳洞の中から、外の風景を写真で撮りました。見事に真っ暗な写真ですね。今から地下から約100~200メートルにある秋芳洞の鍾乳洞の観光の始まりです。
秋芳洞の入り口から順路を進むと、とても広い場所に出ます。迫力のある風景です。何かの映画のセットみたいにも見えますね。鍾乳洞の中は暗いのですが所々照明がありますので安心して歩けます。とは言え、足元に注意しながらゆっくり歩いて行く必要があります。鍾乳洞の中は人の行列が出来ていました。観光客でいっぱいです。(私達もその一人ですが)
秋芳洞の百枚皿に到着です。
秋芳洞の中の順路を進むと有名な「百枚皿」に着きます。百枚皿は棚田の風景によく似ています。夜の棚田みたいですね。百枚皿はなんでもカルスト台地からの石灰の成分が水に溶けて固まったお皿になっています。
百枚皿の観光スポットで正面から写真を撮りました。実際は何枚のお皿があるのでしょうか?自然が長い年月(何万年なのかな?)をかけて作り出した風景です。
百枚皿のアップ写真です。透き通った水にお皿の堀が出来ています。乾いた地形の石灰(!?)は白っぽくなっています。
さらに順路を進むと「広魔(!?)」に出ます。大きな鍾乳石ですね。
大きな岩の先端部分の写真です。岩肌が白っぽくごつごつしていますね。
鍾乳洞の大黒柱です
さらに奥まで歩いていくと「大黒柱」がライトアップされていました。石灰水がつららのように伝わりこのような形になったのでしょうか!?天井から地面まで繋がっています。下に行くほど茶色くなっています。
はたから見ると自然薯みたいに見えるのは私だけかな?
いよいよ秋芳洞のシンボル「黄金柱」に到着です。
秋芳洞のシンボルとして有名な「黄金柱」に到着しました。ここで記念写真を撮りました。
黄金柱は秋芳洞の中で最大級の石灰の柱で、高さ15メートル、幅が4メートルもあります。何万年もの歳月をかけて自然が作り出したものは迫力がありますね。まさに「秋芳洞」の代名詞です。
「秋芳洞と言えば、黄金柱」です。
黄金柱の看板の文字が光っていて写真では何が書いてあるのか分かりませんね。すみません。
うーん、写真がピンボケしています。残念です。
黄金柱の天井は複雑な形ですね。
こちらは黄金柱の全体像の写真です。ほんとに大きな柱です。秋芳洞のシンボルというだけはありますね。
黄金柱を見た後は順路に沿って進んで行きます。まだまだ順路には幾つかの展示がされていました。見ごたえのある秋芳洞の観光も終盤です。およそ1キロの鍾乳洞のを歩いて地上にでます。
秋芳洞の出口です
秋芳洞の観光が終わると、照明の光が明るいトンネルを通って外に出ます。青色のネオンがカッコイイですね。
子供たちは秋芳洞の観光を楽しめたようでとても笑顔でした。
暗い秋芳洞の道を良く歩きました。お疲れ様でした。
秋芳洞を出るとバス停があり、シャトルバスがでて駐車場付近の商店街(お土産屋さん)まで戻る事ができます。
商店街では、食事やアイスクリーム、お土産など買えるお店が並んでいます。中には鍾乳石などの販売もしているお店があります。ストーンショップなどありましたね。
秋芳洞とは!?
山口県美祢市にある「秋芳洞」は日本屈指の大鍾乳洞で「特別天然記念物」となっています。秋芳洞で有名なのは「百枚皿」「黄金柱」が有名です。秋芳洞は美祢市を観光する上で外せない名所となっています。
秋芳洞の読み方は!?
【秋芳洞】は「あきよしどう」と読みます。ですが、山口県内外では「しゅうほうどう」という人が多くいると思います。私もその一人でした。
秋芳洞の料金は?
個人料金(2023年10月28日現在)
|
料金 |
大人
|
1.300 |
高校生 |
1.300 |
中学生 |
1.050 |
小学生 |
700 |
詳しくは公式ページをご確認お願い致します。
秋芳洞の入場時間はいつまで?
3月から11月まで
8時30分~18時30分まで
12月から2月まで
8時30分~17時30分まで
となっています。
詳しくは公式ページをご確認お願い致します。
秋芳洞の定休日は?
「年中無休」となっています。
観光地はお休みなしのようです。お疲れ様です。
秋芳洞内の滞在時間は!?
秋芳洞の鍾乳洞を歩きますので、およそ1時間くらいとなっています。
秋芳洞の駐車場
秋芳洞の駐車場は3箇所に大きな駐車場があります。
秋芳洞内の気温
秋芳洞内の気温は一年を通して安定的な温度となっており「約17℃」と過ごしやすくなっています。夏場は涼しくて、冬は暖かくて過ごしやすくていい所ですね。
秋芳洞の住所
山口県美祢市秋芳町秋吉3449番地1
美祢市の観光スポット&レジャー
美祢市の観光地としてお勧めなのは、「弁天池」です。湧き水のとても綺麗な池がある不思議な名所です。
山口 弁天池の透明感は美しい!おいでませ山口へ
山口県美祢市にある観光地としても有名な【弁天池】を紹介してみたいと思います。まだ弁天池を訪れたことがない方はターコイズブルーのように青く、透明感のあるキレイな水を一度、直に見て頂きたいと願っています。写真だけでは、湧き水の透明感やターコイズブルーの色は分かりにくいかもしれませんが、実際に見てみると心が洗われるような気持ちになる美しさを秘めた池です。こちらの池はぜひ、直に見て頂きたいと願っています。ちなみにこちらの写真は午前中に写したものです。時間帯によっても太陽の光の差し込み方で池の色の見え方が変わってきます。(今ふと気になったのですが、雨の日はどんな色の池になるのでしょうね。まだ未経験ですので機会があれば調べてみます。)こちらの弁天池は多くの観光客やライダーの方が訪れる人気のスポットとなっています。別府弁天池に行くなら混雑しない早い時間帯がお勧めと思います。私たち家族はこちらには朝9:30頃に到着しました。
こちらは山口県美祢市の「ニジマス釣り」の記事です。家族で楽しめる観光スポットでもあり、レジャーも楽しめるとてもいい所です。美祢市で釣りが楽しめて、釣ったニジマスも食べれるのでお出かけにピッタリです。
山口県美祢市にある弁天池の【にじます釣り掘】に行ってきました!
こんにちは、hiromama-minのお役立ちブログへの訪問ありがとうございます!今日は、山口県美祢市の弁天池と別府厳島神社付近にある【にじます釣り堀】の体験に家族で行った時の事を記事にしてみたいと思います。弁天池は透明感のある水がコバルトブルーに見える神秘的な池としても有名な池です。その湧き水から養殖されているニジマスはエネルギーがみなぎっているように元気いっぱいに泳いでいます。そのニジマスを釣り堀体験ができるのが【にじます釣り堀】です。今回は【にじます釣り堀】と【泉流庭】の体験を記事にしてみました。皆さんの参考になれば嬉しく思います。
最後に
今回は山口県美祢市にある秋芳洞へ観光に行った時の事を記事にしてみました。私たちが訪れたのは2019年8月でしたが、お盆休み期間であったこともあり遠方から訪れた観光客が大勢きていました。観光地には朝早くから行くに限りますね。朝が早いと駐車場の確保もしやすいですし、時間にゆとりも持てますね。
こちらの写真は帰り際にカルスト台地をドライブした時のものです。夏の秋吉カルスト台地です。青い空に緑の草木が映えます。
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