hiromama-minのブログへの訪問ありがとうございます。今日は9月の秋晴れに家族で、山口市の観光スポットとなっている国宝の瑠璃光寺五重塔へ訪れた時の事を記事にしてみました。こちらでは、瑠璃光寺と五重塔をお散歩しながら写真に収めたものを紹介してみたいと思います。記事というよりは、写真の紹介となります。
ニュースタイムズに2024年1月に行くべき旅行先52カ所に山口市が選ばれましたね！
そういえば、2024年1月にニューヨークタイムズで「行くべき旅行先５２カ所」で山口市が選ばれましたね！てれのニュースで見てびっくりしましたよ！まさか山口市が選ばれるなんてと思いました。これから山口市が世界的に注目されることを願っています。山口県は自然が豊かなのでまだまだ、たくさんの観光地があるのでこれを機に世界の人々に知ってもらえると嬉しく思いますね。
![<img src="photo.jpg" alt="瑠璃光寺の五重塔のイメージの写真">](http://"photo.jpg")
山口市にある【国宝瑠璃光寺五重塔】へお出かけしました
瑠璃光寺の正面にある、無料の大駐車場にから歩いて約5分のところに【国宝瑠璃光寺の五重塔】が建っています。駐車場から徒歩約5分で観光地にたどり着くのはアクセスがとても便利ですね！山口県での「Yamaguchi View Spot No.01」がここ国宝瑠璃光寺五重塔になっていたんですね、私は初めて知りました。
「おいでませ 西の京やまぐち へ」こちらは山口市内の観光スポットの看板です。
「山口のパワースポット～風水によるまちづくり～」の看板です。
駐車場の歩道から瑠璃光寺の入り口までに白壁ごしに国宝五重塔が見えています。こういう写真のアングルも個人的に私はすきですね。
こちらは「日本の歴史公園100選」の香山公園（こうざんこうえん）の石碑です。
そして瑠璃光寺の入り口にやって来ました。
遠くには瑠璃光寺が見えます。
瑠璃光寺に到着！香山公園から五重塔が良く見えます！
国宝瑠璃光寺の五重塔は日本三名塔の内の一つと言われていますね。創建が1442年と言われており、塔の高さは「31.2メートル」です。
瑠璃光寺の正面入り口から入ってすぐに、香山公園から五重塔がよく見えるスポットに到着です。鯉が泳ぐ池と紅葉前の森、秋の空に良く映える五重塔です。
池に映る逆さ五重塔です。
五重塔を眺めながら池のそばを少し歩くと、「画聖 雪舟」の銅像が現れます。晩年の雪舟は瑠璃光寺の五重塔が見える山口のこの地に住み、筆をとり作品の製作を続けていた事で、こちらの銅像が建てられたそうです。
こちらの看板では、雪舟（せっしゅう）とは（！？）どのような人物であったのかについて、生い立ちから没年まで語られています。
再び順路を五重塔に戻します。
ちなみに、池の中の岩に上がっているカメは置物です。
こちらは、森の木々に囲まれた五重塔です。
五重塔のふもとまで来ました。
五重塔の一階の扉が開いています。
下から五重塔を見上げてみました。
正面から見た五重塔です。
国宝瑠璃光寺五重塔は「特別拝観」を開催中です。
国宝瑠璃光寺五重塔は期間限定にて「特別拝観」を開催しています。特別拝観の内容は瑠璃光寺の五重塔はを囲む鉄の柵内まで入る事ができ、塔の中には入れませんが「阿弥陀如来像」「大内義弘公座像」「須弥檀」「心柱」を見る事ができます。
こちらの特別拝観の特典は「限定御朱印付き」となっています。御朱印を集めている人に嬉しい特典ですね。
特別拝観期間
2022年9月24日（土）～2022年11月27日（日）土曜日・日曜日・祝日のみ催行（但し、11月3日は催行はありません。）
催行時間
期間内は日に7回催行されます。始まりは毎時の00分からです。
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
の催行となります。
受付
瑠璃光寺資料館（10名以上の団体の場合には、3日前までに事前予約が必要という事です。）
特別拝観料金
中学生以上：1.000円（1人につき1.000円です）
小学生以下は無料です。（限定御朱印は付きません）
お問い合わせ
瑠璃光寺資料館 (9:00～17:00)
TEL：083-924-9139
国宝瑠璃光寺の五重塔のお立ち寄りスポット
国宝瑠璃光寺の五重塔など歩いて疲れた時にはお立ち寄りスポットの5縁カフェ（GOEN CAFE）に立ち寄り足の疲れを癒してはいかがでしょうか？私は【飲む外郎】で心も癒されましたよ。
最後に
こちらでは、山口市にある国宝瑠璃光寺の五重塔へ家族でお散歩に出かけた時の事を記事にしています。今回は【国宝瑠璃光寺の五重塔】の写真を中心に記事を完成させました。角度を変えながら五重塔の写真を撮りましたよ。「奈良の法隆寺」「京都の醍醐寺」「山口の瑠璃光寺」が日本三名塔と言われていますので多めに写真を載せました。まだ瑠璃光寺など載せたい写真がありますので、後日、記事にしてみたいと思います。
いかがでしたでしょうか？こちらの記事があなたの参考になれば嬉しく思います。最後までお読みいただきありがとうございます。
