こんにちは！hiromama-minのブログへのブログへの訪問ありがとうございます。今日は山口県の山口市にある瑠璃光寺と香山公園をゆっくり散歩しながら見て周った時の事を写真を中心に紹介してみたいと思います。
瑠璃光寺は山口市の観光名所になっています。
駐車場を出て、香山公園には正面入り口から入場しました。
瑠璃光寺の境内の香山公園には正面右手側に五重塔が見えます。手前には池があり森の中でひと際存在感のある五重塔です。国宝瑠璃光寺五重塔は一際目を引くので観光客が多いです。
瑠璃光寺の境内に到着です！
正面入り口から香山公園の石畳を直進すると曹洞宗 保寧山 瑠璃光寺に到着です！
瑠璃光寺の寺院表札の漢字は難しい読み方ですね。（私だけかな！？）右側からの漢字を読んで「保寧山（ほねいざん）」と読みます。
こちらは瑠璃光寺の香山公園のお休み処です。境内を歩いて疲れたら、こちらで一休みしていきましょう。
奥には瑠璃光寺の資料館が見えます。資料館の手前ではお守りなど販売されています。
瑠璃光寺の本堂正面から左手側に瑠璃光寺の慈母観音像様があります。
慈母観音像さまのおとなりにいる「わらべ地蔵様」です。
本堂の正面右手側に国宝五重塔を瑠璃光寺の境内に石碑で建てられています。
瑠璃光寺の境内にある池の前にある石碑です。「杓の底に残ったわずかな水」について大切さを説いています。「杓底一残水（シャクテイイチザンスイ）」
瑠璃光寺の「身代わり地蔵様」です。
見切り地蔵（身代わり地蔵）様の由来です。【悪い因縁・病気・縁談・不幸など】に対し、身代わり地蔵様が身代りになってくれるとされています。
後生車の閻魔大王様です。閻魔大王様の下にある「丸い石碑」が後生車です。南無釈迦牟尼佛（ナムシャカムニブツ）と唱えながら石碑を廻すそうです。（私はまだ丸い石碑を廻したことはありませんが、なんだか重そうですね。）
南無釈迦牟尼佛（ナムシャカムニブツ）
いよいよ、瑠璃光寺の本堂です
いよいよ、瑠璃光寺の本堂です。ここまで来るのが写真を多用しているので大幅にペースがゆっくりになりました。
こちらは瑠璃光寺の本堂になります。
本堂を見上げれば「大本山」と書かれた寺院表札があります。
本堂の中に靴を脱いで上がる事ができます。奥までは行けませんが、本堂に上がれるだけでも嬉しいものですね。
瑠璃光寺の本堂は煌びやかですね。大事な時に写真がピンボケしています。私は写真の腕がイマイチです。
黄金がまぶしいですね！
瑠璃光寺の本堂の中は広いです。
布袋様の看板です。黒地に白い文字が良い感じです。
こちらは瑠璃光寺の【布袋様】です。七福神の中の一人ですね！
【賓頭盧尊者（びんずるそんじゃ）なで佛】は瑠璃光寺の本堂に入り右側に見えます。自身の体の悪い所を、賓頭盧尊者の仏様の身体で同じところをなで「調子が良くなりますように」と願う仏様であります。
こちらの【しゃもじ】は県内で最大の大きさという事です。
本堂右側には【一畑薬師山口分院】があります。こちらは眼病の仏様です。
本堂の正面から右側に【長寿薬師如来】様があります。
瑠璃光寺の正面右側にあるスロープです。境内はスロープが2つあります。
こちらは瑠璃光寺資料館です。
瑠璃光寺の【知足の手水鉢】です。
瑠璃光寺では、本堂のすぐ前に「知足の手水鉢（ちそくのちょうずばち）」と言われるものがあります。丸い外周で平面には漢字が書かれています。こちらの漢字に【口】を足して、漢字を完成させると【吾（われ）】【唯（ただ）】【足（たる）】【知（しる）】と言われる言葉になります。
吾唯足知（われただたるをしる）となります。「現実に感謝し不平不満を言わず前進を誓う言葉」という事なんですね。（私には耳の痛いお言葉です、反省ですね。）
知足の手水鉢は、ぱっと見た感じでは庭園の一風景のようです。
瑠璃光寺の【水掛け地蔵】様です
瑠璃光寺の本堂から左側にある水掛け地蔵様です。こちらの水掛け地蔵様はガン・ボケの防止を願うお地蔵様です。
白い看板に心願成就（ぼけ・ガン）と書かれています。お地蔵様には「手を合わせ念ずれば幸せ」とテプラが張られています。
柄杓の裏には「ガンやぼけなど」が書かれていますので、お参りは自身の希望するものを選びましょう。ぼけ封じを願えばボケの柄杓を選択し、お水をお地蔵様の頭に優しくかけます。柄杓には大小があります。
こちらの写真では文字が見にくいですね。なんて書いてあるんでしょうか？というか見えませんね。（文字が見にくくてすみません。）
瑠璃光寺の【佛足石（ぶつそくせき）】です
お釈迦様の像が出来るまでは佛足石を拝んでいたのですね。
佛足石には文様がありますね、その上にお金が置かれています。参拝者の方がお祈りして行ったんですね。
お釈迦様の文様は太陽や宝剣といった色々な形が施されていますね。
瑠璃光寺香山公園の【大内弘世公之像】です
瑠璃光寺香山公園内にある大きな銅像です。「大内弘公之像」です。
遠くには五重塔が見えます。
ひっそりと山の方に見える国宝瑠璃光寺五重塔です。
こちらは、記念写真です。子供たちも大きくなりましたね。
最後に
ここまで、写真を見て下さってありがとうございます。お疲れ様でした。今回は山口県山口市にある瑠璃光寺と香山公園について写真を中心に記事にしてみました。写真が多すぎてしまいましたが、何かのときにお役に立てば嬉しく思います。
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こんにちは！hiromama-minのブログへのブログへの訪問ありがとうございます。今日は山口県の山口市にある瑠璃光寺と香山公園をゆっくり散歩しながら見て周った時の事を写真を中心に紹介してみたいと思います。
瑠璃光寺は山口市の観光名所になっています。
駐車場を出て、香山公園には正面入り口から入場しました。
瑠璃光寺の境内の香山公園には正面右手側に五重塔が見えます。手前には池があり森の中でひと際存在感のある五重塔です。国宝瑠璃光寺五重塔は一際目を引くので観光客が多いです。
瑠璃光寺の境内に到着です！
正面入り口から香山公園の石畳を直進すると曹洞宗 保寧山 瑠璃光寺に到着です！
瑠璃光寺の寺院表札の漢字は難しい読み方ですね。（私だけかな！？）右側からの漢字を読んで「保寧山（ほねいざん）」と読みます。
こちらは瑠璃光寺の香山公園のお休み処です。境内を歩いて疲れたら、こちらで一休みしていきましょう。
奥には瑠璃光寺の資料館が見えます。資料館の手前ではお守りなど販売されています。
瑠璃光寺の本堂正面から左手側に瑠璃光寺の慈母観音像様があります。
慈母観音像さまのおとなりにいる「わらべ地蔵様」です。
本堂の正面右手側に国宝五重塔を瑠璃光寺の境内に石碑で建てられています。
瑠璃光寺の境内にある池の前にある石碑です。「杓の底に残ったわずかな水」について大切さを説いています。「杓底一残水（シャクテイイチザンスイ）」
瑠璃光寺の「身代わり地蔵様」です。
見切り地蔵（身代わり地蔵）様の由来です。【悪い因縁・病気・縁談・不幸など】に対し、身代わり地蔵様が身代りになってくれるとされています。
後生車の閻魔大王様です。閻魔大王様の下にある「丸い石碑」が後生車です。南無釈迦牟尼佛（ナムシャカムニブツ）と唱えながら石碑を廻すそうです。（私はまだ丸い石碑を廻したことはありませんが、なんだか重そうですね。）
南無釈迦牟尼佛（ナムシャカムニブツ）
いよいよ、瑠璃光寺の本堂です
いよいよ、瑠璃光寺の本堂です。ここまで来るのが写真を多用しているので大幅にペースがゆっくりになりました。
こちらは瑠璃光寺の本堂になります。
本堂を見上げれば「大本山」と書かれた寺院表札があります。
本堂の中に靴を脱いで上がる事ができます。奥までは行けませんが、本堂に上がれるだけでも嬉しいものですね。
瑠璃光寺の本堂は煌びやかですね。大事な時に写真がピンボケしています。私は写真の腕がイマイチです。
黄金がまぶしいですね！
瑠璃光寺の本堂の中は広いです。
布袋様の看板です。黒地に白い文字が良い感じです。
こちらは瑠璃光寺の【布袋様】です。七福神の中の一人ですね！
【賓頭盧尊者（びんずるそんじゃ）なで佛】は瑠璃光寺の本堂に入り右側に見えます。自身の体の悪い所を、賓頭盧尊者の仏様の身体で同じところをなで「調子が良くなりますように」と願う仏様であります。
こちらの【しゃもじ】は県内で最大の大きさという事です。
本堂右側には【一畑薬師山口分院】があります。こちらは眼病の仏様です。
本堂の正面から右側に【長寿薬師如来】様があります。
瑠璃光寺の正面右側にあるスロープです。境内はスロープが2つあります。
こちらは瑠璃光寺資料館です。
瑠璃光寺の【知足の手水鉢】です。
瑠璃光寺では、本堂のすぐ前に「知足の手水鉢（ちそくのちょうずばち）」と言われるものがあります。丸い外周で平面には漢字が書かれています。こちらの漢字に【口】を足して、漢字を完成させると【吾（われ）】【唯（ただ）】【足（たる）】【知（しる）】と言われる言葉になります。
吾唯足知（われただたるをしる）となります。「現実に感謝し不平不満を言わず前進を誓う言葉」という事なんですね。（私には耳の痛いお言葉です、反省ですね。）
知足の手水鉢は、ぱっと見た感じでは庭園の一風景のようです。
瑠璃光寺の【水掛け地蔵】様です
瑠璃光寺の本堂から左側にある水掛け地蔵様です。こちらの水掛け地蔵様はガン・ボケの防止を願うお地蔵様です。
白い看板に心願成就（ぼけ・ガン）と書かれています。お地蔵様には「手を合わせ念ずれば幸せ」とテプラが張られています。
柄杓の裏には「ガンやぼけなど」が書かれていますので、お参りは自身の希望するものを選びましょう。ぼけ封じを願えばボケの柄杓を選択し、お水をお地蔵様の頭に優しくかけます。柄杓には大小があります。
こちらの写真では文字が見にくいですね。なんて書いてあるんでしょうか？というか見えませんね。（文字が見にくくてすみません。）
瑠璃光寺の【佛足石（ぶつそくせき）】です
お釈迦様の像が出来るまでは佛足石を拝んでいたのですね。
佛足石には文様がありますね、その上にお金が置かれています。参拝者の方がお祈りして行ったんですね。
お釈迦様の文様は太陽や宝剣といった色々な形が施されていますね。
瑠璃光寺香山公園の【大内弘世公之像】です
瑠璃光寺香山公園内にある大きな銅像です。「大内弘公之像」です。
遠くには五重塔が見えます。
ひっそりと山の方に見える国宝瑠璃光寺五重塔です。
こちらは、記念写真です。子供たちも大きくなりましたね。
最後に
ここまで、写真を見て下さってありがとうございます。お疲れ様でした。今回は山口県山口市にある瑠璃光寺と香山公園について写真を中心に記事にしてみました。写真が多すぎてしまいましたが、何かのときにお役に立てば嬉しく思います。
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