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【イップス】ドラマの放送が楽しみ!感想を書いて行きます!

遊び・学び記事
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 hiromama-miniのブログへの訪問ありがとうございます。2024年4月12日(金)21:00から放送される「イップス」が面白そうなので、放送がとても楽しみです。こちらのブログでは、ドラマの感想なども毎週更新していこうと思います。

 

【イップス】のドラマについて

 

<img src="photo.jpg" alt="ドラマのイメージの写真">

 

 イップスは小説が書けなくなったミステリー作家と、事件を解けなくなった刑事による痛恨ミステリードラマの始まりです。ミステリー作家役を篠原涼子さんが、警視庁捜査一課刑事役をバカリズムさんが演じます。(W主演ですね!)

 

 

 

 

ミステリー作家の黒羽ミコ役(篠原涼子さん)

警視庁捜査一課刑事の森野徹役(バカリズムさん)

 

がバディを組み、事件解決に向けて動き出します。

 

 できていた事ができなくなった事を、黒羽ミコと森野徹の絶不調コンビが協力しお互いの足りない部分を補いながら事件に挑むところがドラマの見どころかと思います。

 

バカリズムさんはトークが面白いので演技がとても楽しみです。

 

 

 

イップスとは!?

 ドラマのタイトルになっている【イップス】って何だろうと!?というわけで調べてみました。

 

野球やゴルフなどの競技者の間では広く知られているイップスは、心理的な理由で思うように身体が動かず、動作に支障が出る運動障害です。

 

https://tokyo-brain.clinic/psychiatric-illness/ad/5421より一部引用させて頂きました。

 

 

 

【イップス】に原作はあるの!?

 

イップスはオリジナルストーリーですので、原作はありません。(完全オリジナルです)

 

 

 

 

【イップス】ドラマの感想を追記します。

こちらでは【イップス】のドラマ話見た感想などを毎週追記していこうと思います。

 

 

 

【イップス】ドラマ第1話の感想です。

 

 2024年4月12日、篠原涼子さんとバカリズムさんのW主演のドラマ「イップス」がついに始まりましたね。小説を書けなくなったミステリー作家の黒羽ミコと警視庁捜査一課の森野徹はサウナで出会ってしまうんですね。

 

 初めは、二人の探り合いから始まり、事件発生の第一発見者になったりして小説のネタ探しをグイグイ進めて行く黒羽ミコ(篠原涼子さん)のキャラクターが面白かったです。森野徹(バカリズムさん)はやる気スイッチがありそうな感じでたんたんとしていました。スイッチが入ると前のめりになっていくので見てて楽しい感じでした。

 

 森野徹も黒羽ミコも今までの出来ていたことが、突然出来なくなってしまったというお互いの共通点を見つけた事で少なからず協力的になっていきましたね。犯人を目の前にして追い詰める事ができなくなった事に対して、黒羽ミコが不器用ながら強引にサポートして、一つの事件が解決しましたし。(というかものすごく短時間でのスピード解決になつてましたよね!?)

 

イップスのドラマは演出やシーンに合ったBGMが、どこか懐かしい感じのするものでした。一話完結の痛恨ミステリードラマいいと思います。

 

次回も放送が楽しみです。それまでまたTverでもう一回、第一話を見てみようかなと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

【イップス】ドラマ第2話の感想です。

 

 イップスドラマ第2話のドラマでは、ネットで「悪童エクスプレス」というコンビ名で活動し動画配信をしている「よっちゃん」「ちょろ」の二人に起きた事件から始まりました。

 

 今回は「おもしろ動画」で若者に人気者となった二人の関係が「ヤラセ」が元でこじれている事、「ヤラセの事実」について自身のチャンネルで告白しようと「ちょろ」から提案された事に「よっちゃん」が反発していきます。。。

 

 ヤラセを告白するリスク・・・依頼元からの損害賠償請求に加え、信頼度の低下、人気の下落など数え切れないものがあります。

 

 それでも「ちょろ」は「告白して、一からやり直したい」と「よっちゃん」を説得しようとするのですが、よっちゃんの本心は・・・。

 

 配信場所はカラオケボックス・ラテの3階にある一室で、時間前にアルコールを注文(ハイボール・カシスオレンジ)していました。内容は4月19日の夕方5時からネットで緊急生配信中に「ヤラセについてよっちゃんから告白する」という予定でしたが、ネット配信中にちょろの体調が悪くなり配信停止となりました。

 

その後、ちょろは急性アルコール中毒でお亡くなりになりました。

 

 ちょうど、森野徹と黒羽ミコがそのカラオケ店に来ていての事件発生です。ここは第一話を思い出しますね。(前回もサウナで事件に遭遇してます)

 

黒羽ミコが事件に首を突っ込み、森野徹を巻き添えにして事件解決を目指します。

 

 ドラマの感想としては、「専門的な知識が事件解決のカギを握る」につきると思いました。ここまでは、直接的なケガなどの外傷が死因の原因ではなく科学的な現象が絡む事件となっていますね。

 

 よくあるミステリードラマなどでのドラマでは犯人が誰なのか、終盤に見えてくるのに対し、イップスのドラマでは、「先に犯人が誰なのか」を見せてくれています。

 

 イップスでは「何が原因で事件が発生するのか?」に注目していますね。ドラマ内でヒントは出ているのですが、一度見たくらいでは難しいですね。薬品の成分の専門知識と科学的根拠が必要ですね。

 

 ドラマ内で犯人を追い詰める段階でようやく、死因について真の要因がわかります。それを紐解く、森野徹の洞察力と知識はすごいですね。私もあんな風になれたらと思ってしまいます。

 

 イップスのドラマはストーリー的にわかりやすいのですが、死因が何なのかが想像が難し印象です。深いですね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

【イップス】ドラマ第3話の感想です。

 

 今回から、警視庁捜査一課の森野徹(バカリズムさん)に取材として同行する事にしたミステリー小説作家の黒羽ミコ(篠原涼子さん)が事件が起きた尾花邸へ向かいます。

 

 途中の会話で、苦手なものは!?という事になり森野徹に聞いていた所、「人のぬくもり」という回答が。。。理由は、「前の人が座ったベンチなどぬくもりが残っていると・・・得体の知れないもの」ということでした。うーん。

 

 これに対し、黒羽ミコは「逆に温かいベンチは嬉しくなる、温めていてくれてありがとう」という事でした。真逆ですね。

 

 黒羽ミコの嫌いなものは「昆虫」でしたね。標本があるだけで、しゃがみこんでしまうくらいのインパクトがあるようです。

 

 

 尾花邸では議員秘書の田所さんが秘書室にて密室で刺殺されていました。現場検証からみて「自殺」の方向で話が進みます。

 

 事件現場で黒羽ミコは「騒がない事」を約束していたはずが、ナイフが刺さったご遺体を見た黒羽ミコは騒いでしまいました。そりゃ~声も出ますよね。

 

 森野徹は第一発見者の尾花健一郎からアリバイを聞いています。特に不審な点は無く話はスムーズに終わりました。まるで台本があるかのように・・・。

 

 尾花健一郎は「フラワー」というイメージが定着している東京都議会議員(2世)です。話す言葉にはまとまった発言がなく、笑いを誘うような言葉がちらほらと。まるで「お花畑」のような人物という設定(キャラ)になっていました。

 

 ママさんバレーボール協会に招かれ懇親会の席で「登壇」してのスピーチでは「人生はバレーのようなものです…レシーブ、トス、スマッシュ(!?)」バレーボールにスマッシュはありません。このような感じで会場を和ませていました。世間から見ると「大丈夫!?」となりそうですよね。

 

 その後、尾花健一郎は邸宅にもどり、広間で秘書の田所と会話をしていて、咄嗟に尾花健一郎が事件を起こしてしまう。・・・しかし、事件現場は秘書室での密室事件。どのようにしてフラワーの尾花健一郎は完全なる密室事件することが出来たのか。。。私が予想していた展開とはならず、事件の真相は意外な結末でした。

 

 そして今回、森野徹については、症状のトリガーが判明しましたね。疑いのある相手から「僕の事、疑っている!?」このワードが耳に入るとモードに入るようです。そうなった時のフォローとして、黒羽ミコの閃きと行動力がまたしても、事件解決の一助になりましたね。(森野徹はモードに入った時に花の香りを嗅ぐと気分が和らぐようですね、復活!?)

 

次回もドラマ楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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