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赤ちゃんのつかまり立ちはいつから?!

子育て記事
この記事は約5分で読めます。

 赤ちゃんが、つかまり立ちを始めるのは個人差もありますが、およそ9ヵ月から10ヵ月あたりに、ハイハイが上手になり、自然とつかまり立ちを始めたりします。中にはハイハイの時期を通りこしてつかまり立ちを始める赤ちゃんもいたりします。つかまり立ちを始めるタイミングが早い赤ちゃんもいれば、遅い赤ちゃんもいます。私の赤ちゃんの場合は、10ヶ月頃からつかまり立ちを始めていました。

 

赤ちゃんのつかまり立ちとは?!

 

<img src="image.jpg" alt="赤ちゃんのつかまり立ちイメージのイラストの写真">

 

 赤ちゃんのつかまり立ちとは、ハイハイの時とは体の重心が変わり、「物につかまり腕の力で立ちあがり、2本足で赤ちゃん自身の体重を支える事をいいます。」赤ちゃんのつかまり立ちは手や指がよく動き、ものをつかめるようになってきています。手でつかむことが、でき始めるとどんどんできる事が広がり楽しくなるのでしょうね!

 

 赤ちゃんがものに手を添えて、片手でもつかまり立ちのバランスがとれているようであれば、体の重心が安定してきている状態と言えますね。つかまり立ちに慣れてきたら、いよいよ、伝い歩きが少しずつ始まります。始めは赤ちゃんの足元がおぼつかない状態でも日を追うごとに体の重心のバランスを取るのが徐々に上手になってきますね。

 

 

赤ちゃんのつかまり立ちができると遊びの幅も広がります!

 

 つかまり立ちを始めると、赤ちゃんの運動機能が向上して遊びの範囲も尚一層、広がりますね。

 

<img src="image.jpg" alt="ショッピングセンターのお店のソファーでつかまり立ちをする長男の写真">

 

 こちらの写真は赤ちゃんと私、私の両親とでショッピングセンターへお出かけした時の写真です。食事の時にレストランのソファーで化粧棚の上に手をかけてつかまり立ちしています。甚平が何気に似合っています。(私の思い込みです。)

 

 この頃には、お部屋のソファーなどで、つかまり立ちをして腕の力でよじ登ろうとしたりします。背の低いソファーでしたら、そのまま登れてしまう事も。たくましくなるのが嬉しい反面、ソファーから転んでしまうのでは?と目が離せなくなってきます。つかまり立ちをした赤ちゃんは、パッと見た感じは身長が伸びたように見えますね!まるで幼児のようです。ハイハイの時とは違い、いつもの見慣れたお部屋の景色も違って見えるのかもしれませんね。

 

 

ボールやリモコンが人気でした。

 

 私達の赤ちゃんは、つかまり立ちが旬な頃、手や指の動作が活発になり縫いぐるものボールやテレビのリモコンで遊んでいました。赤ちゃんって、リモコンが好きですよね。

 

 

ジェスチャーでコミュニケーションを育もう

 

 つかまり立ちができだす頃は言葉遊びも取り入れて、ジェスチャーなどで赤ちゃんとコミュニケーションを取り入れてみましょう。

 

例えば、伝い歩きをしている時に、ママが赤ちゃんのそばまで行き

 

「こっちにおいで!」

「こっちだよ!」

 

と優しく声かけをして、手を広げてあげると、赤ちゃんは一生懸命に伝い歩きをして

ママのところまで行こうとします。

 

ママのところまでたどり着くことが出来たら、優しく赤ちゃんを抱っこしてあげましょう。

「がんばったね。」とほめてあげましょう!

 

 

ママやパパのマネが好きになる事も

 

 好奇心が旺盛な赤ちゃんは、パパやママの様子を見ているものです。赤ちゃんと向かい合って、「バイバイ」「おはよう」とてぶりそぶりでコミニケションをとると赤ちゃんはマネをしたりして喜んでくれます。逆にママが先に赤ちゃんのマネをしてあげても面白いと思います。

 

 

 

 

たっちやあんよの模擬体験をさせてあげましょう。

 

 ママの足のこうの上に赤ちゃんを乗せて、立った状態で、赤ちゃんの体を支えてあげてゆっくりとママがペンギンさんのように歩行します。その時はゆっくりと声をかけて「イッチニ」「イッチニ」と歩行のリズムを声に合わせて取ってみましょう。赤ちゃんはママの足の上で立った状態になりますので、たっちやあんよの体験ができると思います。

 

 

場所を変えてみるのも面白いです。

 

 例えば、自宅ではなく場所を変えてみるのも新鮮です。公園の芝生で身の回りが安全な事を

確認した上で、たっちの練習をしてもいいと思います。

 

 

つかまり立ちのおもちゃも楽しめます。

 

 つかまり立ちになれた赤ちゃんは、タッチができるようになり歩行のおもちゃでカタカタなど楽しめるようになります。手押し車などの「カタカタ」は重心が安定して、歩行の練習になりますよね。

 

子育て支援センターなどにお出かけした時などに利用させてもらいました。子育て支援センターのお話はまた別の機会にしてみたいと思います。

 

 

つかまり立ちを始めたら気を付けたい事

 

 つかまり立ちを覚えたばかりの旬の赤ちゃんは、お風呂場で浴槽にもつかまり立ちをするので、足元を滑らせないように注意が必要ですね。お風呂場は特に注意が必要です。足元がよろけて、床で滑るかもしれませんので気が抜けませんね。赤ちゃんの体は洗いやすくていいのですが。見てて危ない行動をとるようなら「ダメだよ!」と声かけをして呼びかける必要があります。

 

 

まとめ

 

 いかがでしたでしょうか?今回は、つかまり立ちについてお伝えしてみました。赤ちゃんのつかまり立ちは、たっちの前段階ですね。ですが、私としては赤ちゃんがハイハイしている頃が可愛くて、いつまでも見ていたいものです。もちろん、日々、成長していくのは嬉しい事です。

 

 最近は以前のように、大手を振って外出も難しくなりましたが、お外で元気に遊んであげたいものですね。本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 


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赤ちゃんのつかまり立ちはいつから?!

子育て記事
この記事は約5分で読めます。

 赤ちゃんが、つかまり立ちを始めるのは個人差もありますが、およそ9ヵ月から10ヵ月あたりに、ハイハイが上手になり、自然とつかまり立ちを始めたりします。中にはハイハイの時期を通りこしてつかまり立ちを始める赤ちゃんもいたりします。つかまり立ちを始めるタイミングが早い赤ちゃんもいれば、遅い赤ちゃんもいます。私の赤ちゃんの場合は、10ヶ月頃からつかまり立ちを始めていました。

 

赤ちゃんのつかまり立ちとは?!

 

<img src="image.jpg" alt="赤ちゃんのつかまり立ちイメージのイラストの写真">

 

 赤ちゃんのつかまり立ちとは、ハイハイの時とは体の重心が変わり、「物につかまり腕の力で立ちあがり、2本足で赤ちゃん自身の体重を支える事をいいます。」赤ちゃんのつかまり立ちは手や指がよく動き、ものをつかめるようになってきています。手でつかむことが、でき始めるとどんどんできる事が広がり楽しくなるのでしょうね!

 

 赤ちゃんがものに手を添えて、片手でもつかまり立ちのバランスがとれているようであれば、体の重心が安定してきている状態と言えますね。つかまり立ちに慣れてきたら、いよいよ、伝い歩きが少しずつ始まります。始めは赤ちゃんの足元がおぼつかない状態でも日を追うごとに体の重心のバランスを取るのが徐々に上手になってきますね。

 

 

赤ちゃんのつかまり立ちができると遊びの幅も広がります!

 

 つかまり立ちを始めると、赤ちゃんの運動機能が向上して遊びの範囲も尚一層、広がりますね。

 

<img src="image.jpg" alt="ショッピングセンターのお店のソファーでつかまり立ちをする長男の写真">

 

 こちらの写真は赤ちゃんと私、私の両親とでショッピングセンターへお出かけした時の写真です。食事の時にレストランのソファーで化粧棚の上に手をかけてつかまり立ちしています。甚平が何気に似合っています。(私の思い込みです。)

 

 この頃には、お部屋のソファーなどで、つかまり立ちをして腕の力でよじ登ろうとしたりします。背の低いソファーでしたら、そのまま登れてしまう事も。たくましくなるのが嬉しい反面、ソファーから転んでしまうのでは?と目が離せなくなってきます。つかまり立ちをした赤ちゃんは、パッと見た感じは身長が伸びたように見えますね!まるで幼児のようです。ハイハイの時とは違い、いつもの見慣れたお部屋の景色も違って見えるのかもしれませんね。

 

 

ボールやリモコンが人気でした。

 

 私達の赤ちゃんは、つかまり立ちが旬な頃、手や指の動作が活発になり縫いぐるものボールやテレビのリモコンで遊んでいました。赤ちゃんって、リモコンが好きですよね。

 

 

ジェスチャーでコミュニケーションを育もう

 

 つかまり立ちができだす頃は言葉遊びも取り入れて、ジェスチャーなどで赤ちゃんとコミュニケーションを取り入れてみましょう。

 

例えば、伝い歩きをしている時に、ママが赤ちゃんのそばまで行き

 

「こっちにおいで!」

「こっちだよ!」

 

と優しく声かけをして、手を広げてあげると、赤ちゃんは一生懸命に伝い歩きをして

ママのところまで行こうとします。

 

ママのところまでたどり着くことが出来たら、優しく赤ちゃんを抱っこしてあげましょう。

「がんばったね。」とほめてあげましょう!

 

 

ママやパパのマネが好きになる事も

 

 好奇心が旺盛な赤ちゃんは、パパやママの様子を見ているものです。赤ちゃんと向かい合って、「バイバイ」「おはよう」とてぶりそぶりでコミニケションをとると赤ちゃんはマネをしたりして喜んでくれます。逆にママが先に赤ちゃんのマネをしてあげても面白いと思います。

 

 

 

 

たっちやあんよの模擬体験をさせてあげましょう。

 

 ママの足のこうの上に赤ちゃんを乗せて、立った状態で、赤ちゃんの体を支えてあげてゆっくりとママがペンギンさんのように歩行します。その時はゆっくりと声をかけて「イッチニ」「イッチニ」と歩行のリズムを声に合わせて取ってみましょう。赤ちゃんはママの足の上で立った状態になりますので、たっちやあんよの体験ができると思います。

 

 

場所を変えてみるのも面白いです。

 

 例えば、自宅ではなく場所を変えてみるのも新鮮です。公園の芝生で身の回りが安全な事を

確認した上で、たっちの練習をしてもいいと思います。

 

 

つかまり立ちのおもちゃも楽しめます。

 

 つかまり立ちになれた赤ちゃんは、タッチができるようになり歩行のおもちゃでカタカタなど楽しめるようになります。手押し車などの「カタカタ」は重心が安定して、歩行の練習になりますよね。

 

子育て支援センターなどにお出かけした時などに利用させてもらいました。子育て支援センターのお話はまた別の機会にしてみたいと思います。

 

 

つかまり立ちを始めたら気を付けたい事

 

 つかまり立ちを覚えたばかりの旬の赤ちゃんは、お風呂場で浴槽にもつかまり立ちをするので、足元を滑らせないように注意が必要ですね。お風呂場は特に注意が必要です。足元がよろけて、床で滑るかもしれませんので気が抜けませんね。赤ちゃんの体は洗いやすくていいのですが。見てて危ない行動をとるようなら「ダメだよ!」と声かけをして呼びかける必要があります。

 

 

まとめ

 

 いかがでしたでしょうか?今回は、つかまり立ちについてお伝えしてみました。赤ちゃんのつかまり立ちは、たっちの前段階ですね。ですが、私としては赤ちゃんがハイハイしている頃が可愛くて、いつまでも見ていたいものです。もちろん、日々、成長していくのは嬉しい事です。

 

 最近は以前のように、大手を振って外出も難しくなりましたが、お外で元気に遊んであげたいものですね。本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 


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