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赤ちゃんのプール遊びはいつから?我が家もお家プールデビューです!

子育て記事
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 赤ちゃんがプールに入れるのは月齢的には首がすわる3ヵ月ごろからと言われています。ですが私たちの赤ちゃんはある程度の成長が進んだ10ヵ月あたりから自宅のプールで遊ぶことにしました。夏の暑い日は赤ちゃんも汗をかく量が多いので、プールに入って涼ませてあげたいですね。まだ体が小さな赤ちゃんですから、まずは自宅のプールで涼しくして水遊びをさせてあげたいですよね。

 

 では、プール遊びは何分ぐらいが丁度いいのかという事ですよね。次の項では、プール時間についてお伝えしてみたいと思います。

 

プール時間は何分ぐらいがいいの?

 

<img src="image.jpg" alt="家庭用プールのイラストの写真">

 

 私たちの赤ちゃんは10ヶ月ごろからプールに入れましたので、一回のプール時間は、慣れないうちは、「5分から10分くらい」赤ちゃんがプールに慣れてきたら、「15分から30分」を目安に遊ばせていました。

 

 

プールの水温は何度がいいの?

 

 赤ちゃんの体温がおよそ37度くらいですから、プールの水温は、25度から30度くらいが適温と思います。元々の体温が高目の赤ちゃんですから体温より少し低い温度の水温が快適と思います。

 

 

水温の調整方法は?!

 

 プールの水温の調整方法ですが、プールに水をはって直ぐに赤ちゃんが入る場合には、水が冷たいので、「プールにお湯をたして水温を上げる。」事が有効と思います。お湯を足したら、よくかき混ぜて水温を馴染ませてくださいね。

 

 もし?時間がある時は事前にプールに水はりをしておき、水温を外気温で馴染ませて、水温を上げます。こちらの場合も、プールの水はかき混ぜて水温をなじませてくださいね。

 

 

水遊びの場所はどこでする?

 

 赤ちゃんがプールで水遊びをする時は、日差しの当たらない場所がいいです。軒下や日陰になる場所がいいですね。赤ちゃんは肌がまだ弱いので、日差しが強い時に遊ばないようにしたいですね。

 

 私の実家の場合では、洗濯物を干す軒下にプールを設置して水遊びを楽しみました。プール内の水はあまりたくさん入れずに、プールの高さの3分の1くらいで水をはりました。始めは、水を怖がるかと思いましたが、お風呂の感覚でプールにすんなりと馴染んで楽しそうでした。

 

 

お家プールでの赤ちゃんの格好は?!

 

 お家で入るプールですから、他の赤ちゃんと接触があるわけではありませんので、格好には特にこだわりはありませんでした。ただ、赤ちゃんの体が冷えない格好になればいいと思いました。

 

 我が家では、上は肌着を一枚着せてお腹が冷えないようにしました。下はプール用の使い捨て下着を履いて遊ばせました。

 

 

お家プールの水遊びの準備とは?

 

 水遊びの準備とは簡単に言いますと、

 

・家庭用のプール

ホームセンターで販売しているものです。

 

・レジャーシート

水をはるプールの下に敷くシートでプールに穴が開かないための保護的な用途のシートです。

 

・ひしゃくや洗面器

赤ちゃんの体にお水をかけてあげたりして涼しくしてあげます。また、プールのかたずけ時にも活躍します。

 

・タオル

体をふくタオルと着替えも合わせて準備しておきます。

 

・おもちゃ

水に濡れてもいい、おもちゃでお気に入りのものがあれば持ち込みます。

 

・ペットボトル

赤ちゃんが遊べそうな小さめのペットボトルもおもちゃになります。

(ペットボトルのふたは外しておきます)

 

 

プール遊びは楽しいです。

 

 いよいよお家プール遊びの始まりです。プール遊びでは、水面におもちゃやペットボトルを浮かべて、赤ちゃんはおすわりして水浴びを楽しみました。ときおり、プールのはしで立とうとするので気を付けてみていました。赤ちゃんはプール遊びが楽しいようで上半身を活発に動かしていました。

 

 

水分補給について

 

 プール遊び中やプールから上がった後も赤ちゃんは喉が渇きますので、こまめに水分補給を取るようにしましょう。水分補給は大事です。我が家はノンカフェインのお茶をマグで飲んでいました。

 

 

プール遊びの注意点

 

 赤ちゃんも私たちママやパパも水遊びは涼しくて気持ちが良いので大好きなのですが、水遊びは事故につながる事もありますので特に気を付けなければなりません。

 

赤ちゃんを一人でプールに入れる事はないとは思いますが、赤ちゃんがプールに入っている時は、絶対に、そばを離れず、目を離さないようにして下さい。

 

 例え水かさの低いプールでも、赤ちゃんが、よろけてこけてしまうと顔が水につかってしまいますので気が抜けません。

 

もしも、おぼれてしまったら

 

 もしもの時は、迷うことなく病院へいきましょう。緊急性がある時は、救急車を呼んで下さい。空振りしても構いません。無事にこした事はありませんから。

 

 何事も、水遊びに限った話ではありませんが、油断していたわけではなくても、突然の出来事にママやパパも驚く事ばかりです。もしもの時はすぐ連絡の取れるスマートフォンなどは携帯しておく方が安心できます!プール遊びはトラブルもなく家族で楽しく遊びたいですね。

 

 

まとめ

 

 赤ちゃんのプール遊びについて、今回はお伝えしてみました。プール遊びは赤ちゃんにとっても涼しい遊びなので、見てるととても楽しそうです。私達もスマートフォンで記念写真を撮ったり、楽しい思い出になりました。楽しい思い出になるように、注意すべきところは気を付けていきたいですね!夏が来るとお盆シーズンには、私の実家に帰省しお父さんとお母さんが赤ちゃんのために、プール遊びの準備をしてくれます。とてもありがたいです。

 

 プールで使用した水は、そのまま流して捨てるのではなく、畑や植木用の水として水まきをしました。(エコですね。)沢山の水を使わせていただいている事に感謝です。最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。皆さんのお役に立てる記事になれば嬉しいです。

 

 

 

 


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