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赤ちゃんのハイハイはいつから?始まるの?!

子育て記事
この記事は約6分で読めます。

 

 赤ちゃんの「ハイハイ」は個人差もありますが、生後7ヵ月から8ヶ月くらい頃にはじめることが多いとされています。ずりばいからハイハイに赤ちゃんの姿勢が変わり安定して移動できるようになってきます。

 

赤ちゃんのハイハイはいつからいつまでなの?

 

<img src="image.jpg" alt="赤ちゃんがハイハイするイラストの写真">

 

 赤ちゃんの発育段階では主に、「寝返り」「ずりばい」「ハイハイ」「つかまり立ち」「よちよち歩き」のような成長が見られます。その中で、ハイハイ」はおよそ生後7ヶ月から1歳ぐらいまでとされていますね。発育の個人差や成長過程でもハイハイの時期は変わると思います。

 

 

ハイハイの準備が整うタイミングとは?

 

 赤ちゃんがハイハイできる準備とはどんな事を言うのでしょうか?私の経験をもとに、お伝えしてみたいと思います。

 

① 首がすわっている事

② ハイハイできる体の筋力がある事

③ お座りがしっかりとできる事

 

項目の①から③までが整いだすと、ハイハイができだすようになります。

 

 

①首がすわっている事

 

 赤ちゃんの生後3か月ごろから首がすわって安定している事と思います。首がすわってから首周りの筋力もアップしていきます。もう赤ちゃんの意思で思うように動かす事になれている頃ですね。

 

 

②ハイハイできる体の筋力がある事

 

 これまでの発育過程で寝返りも十分にできて、ずりばいも上手にできるようになると、

筋力が整ってきていると思います。

 

 

③ お座りがしっかりとできる事

 

 なんといっても体幹を支えるのは腰と思います。赤ちゃんが自然にお座りができるようになったら筋力に安定感が出できていますね!後は、あかちゃんがハイハイを始めたいと思う気持ち次第です!

(赤ちゃんの心の中では移動手段のうちの一つに過ぎないかも知れませんね!)

 

 

赤ちゃんがハイハイできるとは?

 

<img src="image.jpg" alt="長男がハイハイする姿の写真">

 

 こちらの写真は私の赤ちゃんです。しっかりと手のひらで体重を支えて腰が上がっています。ずりばいの状態からハイハイになり始めました。

 

 赤ちゃんがハイハイできるとは、「自分の力だけで、手のひらとひざで体を支えて移動する事」です。しっかりと顔が前を向き、手のひらとひざで体を支え、腰のバランスで姿勢を安定させて移動ができてハイハイとなります。赤ちゃんのハイハイは行動範囲を大幅に広げます!

 

 「ずりばい」の時とは違い、腕や足などではって移動していた時と比べて、たくさん体力が必要になりますが、その分、ハイハイの移動速度は「ずりばい」よりも速くなります。

 

 始めはゆっくりとハイハイしていますが、ハイハイに慣れてくると格段に素早くなります。また、視界も以前より広くなるので色々な事に興味を示して、目標を決めたら、その方向に突き進んでいきます。そのため行動範囲も広がります。

 

 

赤ちゃんがハイハイできるスペースを整えましょう

 

 見たものに興味がわく赤ちゃんですから、行動範囲は安全なスペースを整えましょう!ハイハイが上手になると、行動範囲が広がるので目が離せなくなりますね。そこで気を付けたい事は、「赤ちゃんにとっての安全なスペース」です。思わぬところでケガをしてしまわない為にも、お部屋の中を一度見回してみましょう!

 

例えば、

 

・テーブルの脚の角
・テレビ台などの家具
・二階のお部屋なら階段

 

など、がありますね。

 

 家具の「角部」クッション材で保護しましょう!両面テープで簡単に貼り付ける事ができます

クッション材はあかちゃんのお世話用品を取り扱いしているお店や某100円ショップ、ホームセンターなどにもあります。

 

 赤ちゃんの行動範囲に階段がある場合には、「簡易扉」または「柵」を取り付けましょう。侵入の防止に役立ちます。当時、私達が住んでいたマンションでは(アパート?!)二階に住んでいましたので一階が玄関で階段を上っていくと住居スペースがありました。このような感じでしたので、安全のための柵はとても役に立ちました。

 

 あと、ないと思いますがパパやママのベットの上で遊ばせる場合、日頃から窓の化粧棚には上がらせないようにしましょう。窓が開いていると、落下の可能性があります。数年前のTVでのニュースで見た記憶がありますよね。私たちもスキンシップで遊ばせる時でもベットには気をつけていましたし、赤ちゃんの行動範囲には「ベットの部屋には入らせない」ように気を配りました。

 

 その他は、落下物に気を付けましょう!小さな小物やオモチャなど、赤ちゃんが見つけて口の中に入れてしまう事のないように必要に応じて、床周りを整理しましょう。気になるものは、かたづけるに限ります。

 

 

赤ちゃんのイベントと言えば

 

 赤ちゃんのハイハイができるようになったら、地域のイベントの「ハイハイレース」にも参加してみましょう!赤ちゃんのハイハイが上達してくると動きもスムーズになりはじめます。そんな時に気になる、よくある地域のイベントが開催されています。

 

 それは、「赤ちゃんのハイハイレース」です。地域ごとやイベントごとに開催時期もあると思いますが、年に数回しかない貴重なイベントです!機会があれば、かわいい我が子の記念にぜひ参加してあげてほしいです!私たちも、赤ちゃんのハイハイレースに参加しました。

 

うちの子が興味を示していたものは、

・キーホルダー
・車のオモチャ
・ギターのストラップ(パパのギターで炎柄をしています。ブラックファイヤー?)
・ぬいぐるみ(鈴の音が鳴るもの)

などでした。

 

 赤ちゃんの、興味を引くものは何にするか?どれにしようか?今旬なものは何かな?とパパと相談してみたところ、反応の良いアイテムはパパの「ギターストラップ」でしたのでストラップに決定しました。

 

 当日、会場にはハイハイレースに参加した、たくさんのパパやママの、家族、おじいちゃんやおばあちゃん、お友達など応援にきて会場は大変盛り上がっていました。

 

 初レースの結果は5人中4位(暫定順位)でした。なぜ?!暫定なのかというと、残念ながら時間内にゴールすることができなかったからです。ハイハイレースの進んだ距離でゴールに近い方を選んだため順位を付けるとすればという順位です。結果は予選落ちでしたが、いい記念になりました。応援してくれたみなさんありがとうございます。地域活性につながるイベントなのでこれからも、開催が継続されることを願います。

 

 

最後に

 

 赤ちゃんの発育の時期は人それぞれです。ハイハイの段階も早い子もいれば遅い子もいます。

日々成長している赤ちゃんを安全な環境で温かく見守ってあげましょう!

 

 もし?発育過程で気になる事があればかかりつけのお医者様に相談してみましょう!また、機会があれば、赤ちゃんのハイハイレースに参加して思い出を深めてみてはいかがでしょうか?とは言いましても、今の時期は、何分にもイベントの参加が難しい時ですから参加したくても・・・という感じだと思います。

 

 ハイハイレースについてはまた別の記事でお伝えしてみたいと思います。最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 


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赤ちゃんのハイハイはいつから?始まるの?!

子育て記事
この記事は約6分で読めます。

 

 赤ちゃんの「ハイハイ」は個人差もありますが、生後7ヵ月から8ヶ月くらい頃にはじめることが多いとされています。ずりばいからハイハイに赤ちゃんの姿勢が変わり安定して移動できるようになってきます。

 

赤ちゃんのハイハイはいつからいつまでなの?

 

<img src="image.jpg" alt="赤ちゃんがハイハイするイラストの写真">

 

 赤ちゃんの発育段階では主に、「寝返り」「ずりばい」「ハイハイ」「つかまり立ち」「よちよち歩き」のような成長が見られます。その中で、ハイハイ」はおよそ生後7ヶ月から1歳ぐらいまでとされていますね。発育の個人差や成長過程でもハイハイの時期は変わると思います。

 

 

ハイハイの準備が整うタイミングとは?

 

 赤ちゃんがハイハイできる準備とはどんな事を言うのでしょうか?私の経験をもとに、お伝えしてみたいと思います。

 

① 首がすわっている事

② ハイハイできる体の筋力がある事

③ お座りがしっかりとできる事

 

項目の①から③までが整いだすと、ハイハイができだすようになります。

 

 

①首がすわっている事

 

 赤ちゃんの生後3か月ごろから首がすわって安定している事と思います。首がすわってから首周りの筋力もアップしていきます。もう赤ちゃんの意思で思うように動かす事になれている頃ですね。

 

 

②ハイハイできる体の筋力がある事

 

 これまでの発育過程で寝返りも十分にできて、ずりばいも上手にできるようになると、

筋力が整ってきていると思います。

 

 

③ お座りがしっかりとできる事

 

 なんといっても体幹を支えるのは腰と思います。赤ちゃんが自然にお座りができるようになったら筋力に安定感が出できていますね!後は、あかちゃんがハイハイを始めたいと思う気持ち次第です!

(赤ちゃんの心の中では移動手段のうちの一つに過ぎないかも知れませんね!)

 

 

赤ちゃんがハイハイできるとは?

 

<img src="image.jpg" alt="長男がハイハイする姿の写真">

 

 こちらの写真は私の赤ちゃんです。しっかりと手のひらで体重を支えて腰が上がっています。ずりばいの状態からハイハイになり始めました。

 

 赤ちゃんがハイハイできるとは、「自分の力だけで、手のひらとひざで体を支えて移動する事」です。しっかりと顔が前を向き、手のひらとひざで体を支え、腰のバランスで姿勢を安定させて移動ができてハイハイとなります。赤ちゃんのハイハイは行動範囲を大幅に広げます!

 

 「ずりばい」の時とは違い、腕や足などではって移動していた時と比べて、たくさん体力が必要になりますが、その分、ハイハイの移動速度は「ずりばい」よりも速くなります。

 

 始めはゆっくりとハイハイしていますが、ハイハイに慣れてくると格段に素早くなります。また、視界も以前より広くなるので色々な事に興味を示して、目標を決めたら、その方向に突き進んでいきます。そのため行動範囲も広がります。

 

 

赤ちゃんがハイハイできるスペースを整えましょう

 

 見たものに興味がわく赤ちゃんですから、行動範囲は安全なスペースを整えましょう!ハイハイが上手になると、行動範囲が広がるので目が離せなくなりますね。そこで気を付けたい事は、「赤ちゃんにとっての安全なスペース」です。思わぬところでケガをしてしまわない為にも、お部屋の中を一度見回してみましょう!

 

例えば、

 

・テーブルの脚の角
・テレビ台などの家具
・二階のお部屋なら階段

 

など、がありますね。

 

 家具の「角部」クッション材で保護しましょう!両面テープで簡単に貼り付ける事ができます

クッション材はあかちゃんのお世話用品を取り扱いしているお店や某100円ショップ、ホームセンターなどにもあります。

 

 赤ちゃんの行動範囲に階段がある場合には、「簡易扉」または「柵」を取り付けましょう。侵入の防止に役立ちます。当時、私達が住んでいたマンションでは(アパート?!)二階に住んでいましたので一階が玄関で階段を上っていくと住居スペースがありました。このような感じでしたので、安全のための柵はとても役に立ちました。

 

 あと、ないと思いますがパパやママのベットの上で遊ばせる場合、日頃から窓の化粧棚には上がらせないようにしましょう。窓が開いていると、落下の可能性があります。数年前のTVでのニュースで見た記憶がありますよね。私たちもスキンシップで遊ばせる時でもベットには気をつけていましたし、赤ちゃんの行動範囲には「ベットの部屋には入らせない」ように気を配りました。

 

 その他は、落下物に気を付けましょう!小さな小物やオモチャなど、赤ちゃんが見つけて口の中に入れてしまう事のないように必要に応じて、床周りを整理しましょう。気になるものは、かたづけるに限ります。

 

 

赤ちゃんのイベントと言えば

 

 赤ちゃんのハイハイができるようになったら、地域のイベントの「ハイハイレース」にも参加してみましょう!赤ちゃんのハイハイが上達してくると動きもスムーズになりはじめます。そんな時に気になる、よくある地域のイベントが開催されています。

 

 それは、「赤ちゃんのハイハイレース」です。地域ごとやイベントごとに開催時期もあると思いますが、年に数回しかない貴重なイベントです!機会があれば、かわいい我が子の記念にぜひ参加してあげてほしいです!私たちも、赤ちゃんのハイハイレースに参加しました。

 

うちの子が興味を示していたものは、

・キーホルダー
・車のオモチャ
・ギターのストラップ(パパのギターで炎柄をしています。ブラックファイヤー?)
・ぬいぐるみ(鈴の音が鳴るもの)

などでした。

 

 赤ちゃんの、興味を引くものは何にするか?どれにしようか?今旬なものは何かな?とパパと相談してみたところ、反応の良いアイテムはパパの「ギターストラップ」でしたのでストラップに決定しました。

 

 当日、会場にはハイハイレースに参加した、たくさんのパパやママの、家族、おじいちゃんやおばあちゃん、お友達など応援にきて会場は大変盛り上がっていました。

 

 初レースの結果は5人中4位(暫定順位)でした。なぜ?!暫定なのかというと、残念ながら時間内にゴールすることができなかったからです。ハイハイレースの進んだ距離でゴールに近い方を選んだため順位を付けるとすればという順位です。結果は予選落ちでしたが、いい記念になりました。応援してくれたみなさんありがとうございます。地域活性につながるイベントなのでこれからも、開催が継続されることを願います。

 

 

最後に

 

 赤ちゃんの発育の時期は人それぞれです。ハイハイの段階も早い子もいれば遅い子もいます。

日々成長している赤ちゃんを安全な環境で温かく見守ってあげましょう!

 

 もし?発育過程で気になる事があればかかりつけのお医者様に相談してみましょう!また、機会があれば、赤ちゃんのハイハイレースに参加して思い出を深めてみてはいかがでしょうか?とは言いましても、今の時期は、何分にもイベントの参加が難しい時ですから参加したくても・・・という感じだと思います。

 

 ハイハイレースについてはまた別の記事でお伝えしてみたいと思います。最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 


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