今回のお話は、「赤ちゃんが歩く前兆とは?!」についてお話をしてみたいと思います。
赤ちゃんの歩く前兆とは、一般的的には、「つかまり立ち」、「伝い歩き」「立っち」や「あんよ」が始まるとされていますね!
このように段階を追って歩くことができるようになっていきます。あんよが始まるのが一歳頃が多いとされていますが、もちろん、個人差もありますから必ずしも1歳頃とは限りません。
私の赤ちゃんの場合はつかまり立ちは10ヶ月頃からでしたが、歩き始めは遅く1歳3か月ぐらいで歩き始めました。ここでは、立っちとあんよについてお伝えしてみたいと思います。
立っちとは?!
赤ちゃんが始めて自分の体重を足の裏で支えて自力で、立ち上がれる事です。
つかまり立ちの時から物に手をあてて体重の重心を支えていましたが、片手を離して、慣れていくうちに自ら立ち上がりました。赤ちゃんが立っちする事は、とても大変です。
支えていた手を離して自力で立つという事は赤ちゃんのチャレンジですから成功したら褒めてあげましょう!
あんよとは?!
立っちの状態から、足を前に出し歩く一歩を踏み出した状態です。
初めからは、うまく一歩を踏み出せず、ぺたんと座ってしまう事もあります。ですが、一歩踏み出すと、2歩、3歩と歩ける歩数が日を追って増えていきます。こうして、赤ちゃん一人で歩く事ができて、あんよが始まるのです。成長が楽しみになりますね!
赤ちゃんは、あんよに慣れてくると、一人で自由に歩く楽しさをおぼえるのでしょうね!
ファーストシューズを頂きました
私の実の姉からプレゼントとして、赤ちゃんの「ファーストシューズ」を頂きました。ですが、赤ちゃんの足にフィットするまでに時間がかかりそうな大きさの靴でしたので、あんよが上手になって、お散歩に行けだしたら頂いたファーストシューズでお出かけしたいと思います。
その日が訪れるまでは、お部屋に飾っておきました。実際は、靴の知識のあるお店の人に相談して、赤ちゃんの普段使いの靴を購入しました。
初めての赤ちゃんですから、靴屋さんで、赤ちゃんの足に合う靴のサイズを実際に見てもらい、赤ちゃんの足に無理のない靴を選んで購入した方が私は安心できました。
一口に靴の選び方といっても靴の材質であったり、靴の形やつま先、かかとのフィット感を見るのは大変と思ったからです。これはベストな選択と思いました。
お家や公園にお出かけしてあんよです。
あんよが始まると、自然に歩ける歩数が増えてきますね!
私の赤ちゃんは、お家であんよに慣れてきた頃に、近所の緑地公園に行き芝生の上で遊びました。
広い公園で、思いっきり体を動かせてあげたかったので、なるべくお出かけをしていました。
うちの子は、ハイハイも好きなのでハイハイからのあんよになります。
やわかい芝生の上で楽しそうにハイハイします。
ハイハイしている時に「落ち葉」を見つけて、そのままあんよしました。
なんでも気になったものは、手に取って見たがります。
公園は自然が多いので、うちの赤ちゃんは楽しそうに散策してるみたいで、かわいいです。
余談ですが、当時お家の中でデジタルカメラで赤ちゃんの写真を撮っていた時に、うっかり赤ちゃんにデジタルカメラを奪われてしまい、カメラを持ったままよちよち歩きで動いていて、赤ちゃんがストンとしりもちをついた時にデジタルカメラが落下してズーム部分が壊れてしまいました。
新品のカメラでしたが、2台目の購入となりました。とほほです。
そういう思い出もありますね。懐かしいです。
歩く練習には押し車も効果的です
歩く練習の方法として「押し車」が活躍するころですね。
赤ちゃんが楽しく押し車で遊んでくれると、歩く練習として効果が期待できますね!
こちらの画像はカタカタで歩く練習をしている風景です。一所懸命に頑張っています。
私がカタカタを支えて歩く練習の手助けをしながら周囲の状況を見て、スピードが出過ぎないように気を付けています。
私の赤ちゃんは、子育て支援センターのカタカタは遊んでくれていましたが、お義父さんが買ってきてくれたスポーツカータイプの押し車はあまり遊んでもらえませんでした。カッコイイ押し車なのですが興味を示してもらえませんでしたね、好みではなかったのかな?
こちらの押し車はあまり活躍の場が少なかったのは、とても残念です。
最後に
今回は赤ちゃんが歩く前兆とは?!という事でお話をしてみました。赤ちゃんの成長の段階で、「立っち」まで行くと、歩くのはもう目前ですね!あんよからのよちよち歩きは見ていて、かわいいです!成長してよちよち歩きができだすと行動範囲もまた広くなりますから、目が離せなくなりますね!
いかがでしたでしょうか?私の経験が子育てする皆さんのお役に立てる記事になれば嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!