当サイトはプロモーション広告を利用しています

【推しの子】のDVDをレンタルで鑑賞してみた感想です!

遊び・学び記事
この記事は約9分で読めます。

 こんにちは、hiromama-minへのブログの訪問ありがとうございます。今回は、うちの上の子の希望で【推しの子】が観たいとなり、GEOで1・2巻をレンタルしてみました。こちらでは「推しの子」の感想などを書いてみたいと思います。

 

【推しの子】DVD1巻の感想

 

<img src="photo.jpg" alt="推しの子のdvd1のイメージの写真">

 

「この芸能界において嘘は武器だ」 

 

 苺プロダクション所属のアイドルグループ「B小町」のエース「星野アイ」から始まる物語。最初は少女漫画!?面白いの!?と思いながら見ていましたが、ストーリーが進行するうちに中盤あたりから「意外と面白いかも?」と思うようになりましたね。

 

 ある日、星野アイが双子の出産のため地方都市で備えていたが、担当医の「ゴロー」がフードをかぶった何者かに突き飛ばされて転落。ゴローの目が覚めると星野アイの双子の子供の男の子に「転生」していたという強引な展開(!?)。そして星野アイがゴローと出会う前に入院していた10代の女の子「さりな」が病気で亡くなっているが、その子もゴローと時を同じくして転生しているという。しかも、生前の記憶、学力(能力!?)が備わっている。これは・・・と思いながら見てました。アクア(兄:ゴロー)ルビー(妹:さりな)が成長していくうちに才能を発揮していく。

 

 しかし、星野アイと双子のアクア・ルビーの幸せな生活もストーカーによって閉ざされてしまう。そしてここから、犯人探しがはじまる。犯人は一体誰なんだろう!?

 

 初回は1時間以上の長編で親切設定になっていますね。ストーリーが分かりやすくなりました。

 

 

【推しの子】DVD2巻の感想

 

<img src="photo.jpg" alt="推しの子のdvd2のイメージの写真">

 推しの子の2巻では、双子のルビーが「さりな」の時からあこがれていたアイドルを目指したいという意思が前面に押し出されたお話しでしたね。あの時には叶わなかった、健康な体とアイから引き継いだ容姿や才能をルビーとして開花させたい思いから、アイドルのオーディションを受けるも、それを良しとしないアクアの妨害にあい、ルビーの夢は叶わないでいた。アクア(ゴロー)が懸念するアイドルの現実はアニメというお話の中でも現実のものに近いと思いました。

 

 労力の割には収入にならない現実。それでも夢をかなえたいルビー。若さですね。元のゴローは年上だし、社会人経験もあるので現実を知っているからこその妨害なのだけど。私はルビーを応援してあげたいなぁと思ってしまいますよ。若いからできる事でもあるのだし!

 

 そして、芸能学校へと進学。そこでアクアとルビーは「有馬かな」と再会しましたね。有馬かなは過去にアクアと映画で共演していたこともあり、アクアの隠れた才能に気が付いた一人。そのアクアに現在、有馬かなが座長を務める映画にアクアも出演する事になった。アクアの目的は星野アイの一件について調査するためだけど、監督たちの話を聞いているうちに・・・。あんな話であんなあつかいをされているとも知らない「有馬かな」がかわいそうになりました。子役時代は威張り散らしていて周りの人がどんどん離れて行ったけど、いまは演技に一生懸命取り組み、作り手さんの事も考えられる女優になりつつあるだけに、かわいそうです。

 

続きが気になるので、次回のDVD早く観たいです。2期はまだかな?

 

【推しの子】DVD3巻の感想

 

 

<img src="photo.jpg" alt="推しの子3DVDのイメージの写真">

 

 2023年8月30日にレンタルが始まった【推しの子3】ですが、早速GEOでDVDをレンタルしてきましたよ!前回のドラマの撮影シーンの続きが気になっていたのですが、予測通り(!?)アクア(ゴロー)の渾身の演技で見せ場を作り、有馬かなにラスト「パス」をつなぎセリフを決めたシーンがとても良かった!撮影の意図とは違うリアルを求めたドラマになったけど、原作者やスタッフさんに好評となって嬉しいです。

 

 その後のドラマの評判は最終回は傑作と呼ばれるほどに。アイの情報についてプロデューサーからの情報を聞き出すべく、これこらもアクアは「役者」として活動しながら独自に犯人捜しの調査を続いていく事に。。。一方、ルビーは一日も早くアイドルになりたいと奮起するのでした。まだアイドル活動は始まっていませんが、これからも応援しています!

 

 次のレンタルはいつかな?待ち遠しいです。

 

 

 

 

【推しの子】DVD4巻の感想

 

<img src="photo.jpg" alt="推しの子DVD4巻のイメージの写真">

 

 今日は久しぶりにGEOへ行ってみたら「推しの子  4巻」DVDがレンタルの棚に並んでいましたので早速借りて見ましたよ。(ちなみに、4巻は残り最後の一枚でしたので無事に借りれて良かったです)

 

 DVD4巻は前回のアクアが出演するドキュメンタリーTVドラマの「今からガチ恋始めます」で共演していた黒川あかねちゃんが中心となるお話し。属にいう「まじめで熱心」な性格である上に、控えめで大人しい女の子の役者さん。

 

 番組の後半に入り、目立つ事もなく存在感が空気みたいに感じられている状態でしたが、周囲から煽られて「もっと爪痕残さないと・・・。」みたいな感じになり、本人も焦りが出始めて、キャラにない事をしていくようになり、結果的に些細な事でゆきちゃんが関係する事でトラブルに発展してしまう事に。。。

 

 本人同士は何も問題はないのですが、SNSなどの反応があかねちゃんに対して攻撃的になり、どんどん本人を追い詰めていく。番組も助けてはくれない。家族にも相談できない。どんどん、孤独に落ちていく。もう後がない、その最後の場面で仲間が助けてくれた。良かった。

 

 今回はこういう内容だったので、何だかアニメでのお話しという事だけではなく、現実の世界でも同じような展開が起きていると思うと悲しくなりましたよ。SNSは便利だけど、悲劇を生むきっかけとなるツールでもあるから若い人は影響されてほしくないと思いました。ネットの反応は怖いですよ。

 

 真面目過ぎると、SNSでの反応を真剣に受け止めてしまい。自分自身を追い込んでしまう元になる。芸能関係であれば「エゴサーチ」もするから嫌なものも見てしまいます。

 

 適度にストレスを受け流す事やアクアの言う「嘘(役作り)は自分を守る武器になる。」が大事なのかとも思いました。

 

 色々あったTV番組ですが、仲間の協力であかねちゃんは立ち直ることが出来て良かったね。その最後で、アクアが「ドキッ」とする展開に・・・。

 

 次回のDVD 5巻が早く見たいです。

 

【推しの子】DVD5巻の感想

 

<img src="photo.jpg" alt="推しの子のイメージの写真">

 

 推しの子DVD5巻はアクアが出演するドキュメンタリーTVドラマの「今からガチ恋始めます」で共演していた黒川あかねちゃんが「アクアの好きな女性像(アイ)」に寄せて役作りしていくというお話しから始まりました。一時は「黒川あかねちゃん、大丈夫!?」という状態からの復活です。

 

 「今からガチ恋始めます」では、アクアが逆に黒川あかねちゃんを意識してしまう場面も。アクアの中でホントに自分が意識しているのは役での事なのか?それとも心の根底にあるものなのか?自問自答していましたね。あかねちゃんの役作りでプロファイリングする才能のノウハウを聞いたアクアは「目的のためならあかねちゃんは使える」と判断し関係性は維持を選択しました。あかねちゃんの役作りで「アイの面影を見た」のだと冷静に考えるアクアはすごいですね。

 

 プロデューサーから例の約束(情報提供)も果たせてもらえたし、その更なる情報の核心に迫れるチャンスも紹介してもらえることに。共存共栄は何処の世界でも同じですね。後の為に投資(借り)しておくというのは大事な事です。

 

 一方、「今ガチ」の打ち上げ後にアクアと二人で帰るインフルエンサーのMEMちょと話をしているうちに「実はもとアイドルを目指していた」ことを聞いたアクアは苺プロダクションを紹介する。(スカウトかな、事実上の。。。)そして、有馬かな、ルビーとMEMちょの3人で「B小町」としてアイドル活動をスタートする事になったのでした。

 

 個人的に有馬かなが、個性的で可愛くバランスがとれたメンバーかな?とも思いましたね。次のDVD6巻が楽しみです、早く見たいですね。

 

 

【推しの子】DVD6巻の感想

 

 推しの子もDVD6巻まで来ましたね。今はインフルエンサーのMEMちょをメンバーに加えたB小町の初ステージに向けてセンターは誰にするかなどで、カラオケでルビーとMEMちょが歌の上手さで張り合ったけど、どちらも歌は苦手であることが判明し、一番遠慮していた有馬かながセンターという事になりましたね。

 

 過去のトラウマ(!?)が蘇るも、メンバーを引っ張って行かなければならないという使命感を募らせていました。結果、初ステージは思いのほか順調に進んで行きましたね。ヒットの予感!?

 

 そんな中、人気漫画の舞台化の話がアクア・黒川あかね・有馬かなにあり、共演する事に・・・。アクアは目的の為、劇団の調査に乗り出せるかな?

 

これからどうなるのか、次のDVDが楽しみです。

 

 

【推しの子】の主題歌はYOASOBIの「アイドル」

 推しの子の主題歌であるYOASOBIの「アイドル」という楽曲は【45510】というタイトルの小説が元になっているらしいですね。ちなみに「45510」というのは携帯電話のパスワードのようです。(情報元:うちの子供たち)アニメ化として小説が作られて、小説を元にしてYOASOBIのアイドルが作られました。転調の多い曲にYOASOBIらしテンポの楽曲はとてものりがいいので大好きです。

 

「推しの子」に「アイドル」の歌詞はピッタリですね!(アイ=完璧なアイドル)

 

 

 

エンディングテーマは女王蜂「メフィスト」です

 推しの子エンディングテーマは女王蜂の「メフィスト」となっています。

 

 

推しの子の作者は

 【推しの子】は原作:赤坂アカ先生、作画:横槍メンゴ先生となっています。週刊ヤングジャンプで連載されています。

 

 

最後に

 推しの子のDVDをGEOでレンタルしてみた感想を中心にネタバレにならにように気を付けて記事を書いてみました。推しの子は初めて観ましたが、業界的な大人の事情や細かい事なども散りばめられていて想像よりもストーリーが深くて興味がわきました。一言で言えば「面白い作品」と思います。

 

 これからの続きが気になるので、また新作が出た時にはGEOでDVDをレンタルして推しの子をみたいと思います。その時はまたDVDの感想も追記していきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村

 


人気ブログランキング