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山口県立美術館に【ジブリパークとジブリ展】を観に行きました!

お出かけ記事
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 こんにちは!【ジブリパークとジブリ展】の最後の開催地である山口会場へ家族で行って来ました。小学校が夏休み中は入場者が多いと考え、あえて9月に入ってからジブリ展に行こうと計画していましたがようやく行けて良かったです。ジブリ展とても楽しみでした。今日はその時の事を書いてみたいと思います。

 

 

山口のジブリパークとジブリ展へ

 

<img src="photo.jpg" alt="ジブリパークとジブリ展山口美術館のイメージの写真">

 

 2023年9月2日(土)に車で山口県立美術館へと向かいました。山口県立美術館駐車場から会場に向かう人波が美術館に集中してきました。意外とまだまだ来場者が多いかなと思いながら、山口県立美術館に到着すると、私たちの家族は来場の予約時間を「10:00~」にしていましたが、会場に少し早めの到着ながらも10分前くらいには入場ができましたよ。

 

 2023年7月15日(土)から同年の9月24日(日)まで開催される「ジブリパークとジブリ展」山口会場にいざ入場です。

 

インターネットで事前にチケット購入してスタンバイです

 私たちは事前に「e-tixのオンラインチケット販売」でチケットを購入して入場時間を10時にしました。当日券は販売が無い可能性がありますのでインターネットから事前に購入して行きましょう。

<img src="photo.jpg" alt="チケットのイメージの写真">

 

 

ジブリパークとジブリ展山口会場に入場です

 

 いざ開場に入ると、順路にはスタジオジブリの過去作品「もののけ姫」「天空の城ラピュタ」「ゲド戦記」などたくさんのポスターがありましたね、懐かしい。ジブリパークの貴重な資料や原画、構想などたくさん紹介されていました。子どもたちは展示物をしっかり見て、ジブリの世界観に親しんでいました。

 

 途中、「トトロのネコバス」が順路に現れるとネコバスに乗りふかふかのソファーに座りましたよ。こちらで記念写真を撮れないのが残念です。順路の2階では、記念写真を写せるポイントがありませんでした。(7月中であればネコバスの外観のみ撮影ができたのですが、残念です。)

 

 「アーヤと魔女」では映像資料や、CGでの映像の作り方の手順をアニメーションで工程ごとに説明がありました。細かい作業が多く制作の大変さが伝わりました。

 

そういえば宮崎五郎監督のデスクにジオンの高官と「ガンダム」の小さな絵がありましたね。

 

 

ジブリパークとジブリ展での初の撮影ポイント「サツキとメイの家パーゴラ」に到着です。

 「サツキとメイの家パーゴラ」ではサツキとメイの父親の書斎が再現されています。細部までの再現されていますね。映像を実写化しています。

<img src="photo.jpg" alt="さつきとメイの家のイメージの写真">

 

「本当に使われていた柱」という説明の看板です。柱が経年劣化しています。

<img src="photo.jpg" alt="ジブリパークとジブリ展看板のイメージの写真">

 こちらの写真の撮影ポイントは写真撮影はOKですが、動画での撮影は禁止となっています。「Facebook」「X(ツイッター)」「インスタグラム」への投稿はOKのようですね。

 

2つ目の撮影ポイントは「となりのトトロ サツキとメイの家 1/5スケールの模型」です

 

<img src="photo.jpg" alt="サツキとメイの家のイメージの写真">

 リアルに造られたサツキとメイの家1/5の模型は細かいところまでこだわりを感じる作りでした。色合いに自然の汚れを再現したりして生活感をつけたり、書斎の中を丁寧に再現しています。完成度の高さに入場者のみなさんも喜んで写真を撮っていましたね。

 

<img src="photo.jpg" alt="サツキとメイの家02のイメージの写真">

書斎の散らかりようも再現です。

 

<img src="photo.jpg" alt="サツキとメイの家03のイメージの写真">

縁側が良い感じですね。

 

<img src="photo.jpg" alt="サツキとメイの家04のイメージの写真">

 

縁側の奥を見ると、畳とふすまが見えます。細かいですね。

<img src="photo.jpg" alt="サツキとメイの家05のイメージの写真">

 

3つ目の撮影ポイントは「千と千尋の神隠し 湯婆婆の書斎」です

 

<img src="photo.jpg" alt="湯婆のイメージの写真">

「にせの館長室展覧会特別バージョン」とありましたが、こちら湯婆婆の書斎のことですよね?こちらのキャラクターはあの有名な「千と千尋の神隠し」の湯婆婆です。

 

<img src="photo.jpg" alt="湯婆のイメージの写真">

湯婆婆様、展示会でひときわ存在感ありますよ。

 

<img src="photo.jpg" alt="千と千尋の神隠しのイメージの写真">

 

 「油屋当主である湯婆婆と荻野千尋の契約書」です。このあと映画では千尋は名前を奪われて「千」になるんですよね。契約書も再現されています。

 

4つ目の撮影ポイントは「千と千尋の神隠し 顔なし」です

 

 

 ジブリパークのなりきり名場面展の再現で「千と千尋の神隠し 顔なしと電車内で記念写真」がありました。こちらは展覧会スタッフさんがサービスで、グループごとの代表者のスマホで写真を写してくれます。(2枚)愛知のジブリパークで本格的な、「なりきり名場面」体験したくなりました。

 

1階はお土産が沢山販売されていました

一階にはお土産のブースがあり、ナウシカ、ラピュタ・千と千尋の神隠し、もののけ、姫借り暮らしのアリエッティ、他多数などジブリの作品をTシャツやキーホルダー、ぬいぐるみ、ポスター、缶バッジ、文房具など販売されていました。

 

うちは下の子がトトロの「猫バス」のぬいぐるみを買いました。

<img src="photo.jpg" alt="ジブリパークとジブリ展のイメージの写真">

 

こちらはトトロのスケッチブックです。「使うの勿体ない」とうちの子が言っていました。

<img src="photo.jpg" alt="ジブリパークとジブリ展のイメージの写真">

 

こちらはメダルです。「ファンメダルコレクション」です。

<img src="photo.jpg" alt="ジブリパークとジブリ展のイメージの写真">

 

その中身は千と千尋の神隠しの「顔なし」でした。うちの子はトトロが欲しかったようです。

<img src="photo.jpg" alt="ジブリパークとジブリ展のイメージの写真">

 

ジブリパークとジブリ展山口会場の駐車場情報

 ジブリパークとジブリ展山口会場の駐車場は山口県立美術館の駐車場を利用しました。山口県立美術館の駐車場には誘導員さんが駐車場内で空きスペースを案内してくれます。山口県立美術館の駐車場は会場から2車線道路上下を挟んで向こう側ですので、始めから山口県立美術館・図書館の駐車場の場所を確認して行く方がいいと思いました。

 

 

最後に

 

「ジブリパークとジブリ展」山口会場である山口県立美術館へ行く事ができて良かったです。子供たちは、展覧会を通じてジブリの世界感を知る事と、作品の製作にかかる大変な作業がある事などを学んだと思います。アニメーターという職業は並大抵ではなれない分野ですね。

 

<img src="photo.jpg" alt="ジブリパークとジブリ展のイメージの写真">

 

 最後はジブリパークとジブリ展の看板の前で記念写真を写しました。夏の終わりに思い出に残る一日となりました。最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

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