こんにちは！hiromama-minのブログへの訪問ありがとうございます。2023年1月16日（月）22：00からTVの放送が始まる草彅剛さん主演のドラマ「罠の戦争」が始まりますね！こちらのブログでは、ドラマの感想などを気ままに書いてみたいと思います。
私の中では、前回のドラマ「噓の戦争」がとても草彅剛さんの演技が光るドラマであり、見ごたえのあるものであったと思っていますので、今回の「罠の戦争」もかなり期待しています。
ドラマ「罠の戦争」のあらすじは！？
いよいよ2023年1月16日（月）22：00からTVの放送が始まる草彅剛さん主演のドラマ「罠の戦争」が始まります！
ドラマのあらすじはザックリですが、衆議院議員の第一秘書を務める鷲津了（草彅剛さん）が体を張って支えてきた議員に裏切られてしまい、復讐へと変貌していくドラマです。
ドラマ「罠の戦争」に原作はあるの！？
今回の「罠の戦争」のドラマには原作はないようです。
原作の無いオリジナルドラマなので、ストーリーの展開がどうなるのかとても楽しみです。
ドラマ「罠の戦争」第1話の感想です！
いよいよ「罠の戦争」が始まりましたね！鷲津了（草彅剛さん）は秘書の仕事が出来るやり手の人物ですね！仕事をバリバリこなす鷲津了（草彅剛さん）でしたが、突然の妻である可南子（井川遥さん）からのTELで泰生（白鳥晴都くん）が何者かに歩道橋から突き落とされて意識不明の重体になってしまいましたとの連絡が。なんという事でしょう。仲の良い家族が。
事の発端は衆議院議員の犬飼孝介（本田博太郎さん）が何かしらの関係があり、鷲津了の息子に被害が及んでしまったんでしょうね。いったいなぜそうなるのか？私にはまだ、わかりませんでしたが、犬飼議員によると「よくある事で事故です」といっていました。
なぜ？20年も体を張って支えてきた議員達から、そんな仕打ちが。ここから鷲津了の魂に火が付きましたね！「弱い者には弱い者の戦い方がある。」わたしも好きな言葉です。先ずはパワハラの秘書から、やっつけて行きましたね！計算されたタイミングで現場に大臣と遭遇するようにしましたし。いつまでも立場の弱いものが辛い目に合うのは私も、悔しい想いです。優位性を背景に無理を強要したり、態度が大きくなったりと許せませんね！（現実とドラマが重なる点がありますね。）
これからのドラマの展開を注目していきたいと思います。
ドラマ「罠の戦争」第2話の感想です！
罠の戦争の第2話を見た感想ですが、衆議院議員の犬飼孝介（本田博太郎さん）の第一秘書で事務所内で幅を利かせている虻川さんは犬飼議員のお金の流れをすべて把握している人物で「裏帳簿」まで存在しているとか。。。今回のターゲットは鷲津了（草彅剛さん）いわく「虻川さん」となりました。どんどん鷲津さんの仕掛けた罠にかかって行き最後は。。。になりましたね。
「秘書の秘は秘密の秘」と教えてくれたのが虻川さんだったなんて意外です。虻川さんも真面目な時があったのですね。そうなんですね、秘書は「見たり、聞いたりした事は誰にも漏らしてはいけない硬い仕事なんですね。」私は無理かな！？
未だに、なぜ？鷲津泰生（白鳥晴都くん）が歩道橋から突き落とされた事と議員との関係は分からずでした。上からの圧力がかかるくらいですから。
気になりますね。。。
ドラマ「罠の戦争」第3話の感想です！
今回は、放送から一日遅れでドラマを見ましたよ。タイミングを逃していましたので早速、罠の戦争の第3話の感想を書いてみたいと思います。
第3話では、犬飼議員の息子が性格が悪く過去に起こしていた事件や最近のものまで、虻川さんの協力で示談としてもみ消されていたのですね。関係者への素行の悪さも半端ないですね。運転手さんに「車洗っといて！」とキーを遠くから投げて拾わせたりと。。。
そして、今回のターゲットになったのは「犬飼議員」でしたね！鷲津了（草彅剛さん）は虻川さんから仕入れた裏帳簿から様々な事実関係を読み解いて行きましたね。すごい分析力で羨ましいです！
結果、犬飼議員はマスコミにも叩かれて失墜していきましたし、政界からも見放されてしまいました。
そして、まさかの鷲津了（草彅剛さん）が選挙に立候補する事に！？これからの展開はどうなるのでしょうか！？
ドラマ「罠の戦争」第4話の感想です！
罠の戦争の第4話をタイムリーに見る事ができず、今回はTVerのお世話になりました。見逃し配信はありがたいですね！
ドラマの方は前回の犬飼議員のあとにと鷲津了（草彅剛さん）が選挙の立候補者として立とうと所まで話が進み、ですが資金の方が。。。という事になり、犬飼議員の地盤である鰐淵さんにお力をお借りしようとしましたが、うまくいかず。。。資金の事は難しいですよね。
ですが、鷲津可南子（井川遥さん）の協力もあり、話の展開が良い方に変わっていきましたね。困っている人に「親切」するってすごく大事ですね。（現実は、なかなか難しいですが）
「目の前で人が踏みつけられたり、取り押さえられたりは見たくないです。」鷲津可南子（井川遥さん）優しい。
また次週の放送で選挙がどうなるのか、鷲津了（草彅剛さん）が当選するのか！？気になります。
ドラマ「罠の戦争」第5話の感想です！
ドラマもいよいよ中盤に入りましたね！気が付けば第5話に入りました！今回は鷲津了（草彅剛さん）が選挙戦の投票日に向けて準備している時から何やら不穏な動きが。。。
よくある選挙運動中のトラブルや妨害に合いながらも、緻密に罠を仕掛けた相手を探し出して、反撃しましたよね！こういう展開もあり、誰が永田町で選挙運動を妨害して来ているのかが、掴めてきました。
敵は身近なところに潜んでいる者なのですね。。。いつの時も。私個人の感想としては、最後の鷲津了（草彅剛さん）の選挙カーでのスピーチが良かったと思います。「弱い者が、強い権力を持った相手に立ち向かえる力を・・・」私もこんなスピーチを聞いたら一票入れてしまいます！鷲津了さん、頑張って下さい！！となりますよ！
ドラマの展開も進み、次回の放送が楽しみです！
ドラマ「罠の戦争」第6話の感想です！
ついに国会議員になった鷲津了（草彅剛さん）は、議員になった早々に泰生（白鳥晴都くん）を歩道橋から突き落とした犯人は誰なのかを探るべく活動を始めましたね！鷲津了（草彅剛さん）を議員に誘った幹事長（岸部一徳さん）が怪しいと踏んで、果敢に挑んで行きました。ですが、まだまだ。。。難しいようです。
それはそうですよね。新人議員がベテランの幹事長に挑むのは無茶な話ですから。世間で言えば「新入社員が取締役に挑むようなもの」です。そんな時に思わぬところから支援の手助けがあり、新たな展開が見えてきましたね！
「敵は身近なところにいるものですね。」どこかで聞いたような言葉でこの感じは。これは数年前に日曜劇場で放送された「小さな巨人」の言葉です。「敵は味方のふりをする。」こちらのフレーズが頻繁にドラマで出てきたのでよく覚えています。
思わぬ見方がまさかの。。。でしたから。。。
次週もドラマ楽しみにしています。
ドラマ「罠の戦争」第7話の感想です！
罠の戦争はいよいよ、多方面からの支援もあり「歩道橋事件」の確信に迫る展開になってきましたね！「私は罠の戦争を1話から観てきましたが、なぜ！？鷲津了の息子が歩道橋から突き落とされた事で、無関係なはずの国会議員である犬飼議員の手が回って事件を隠ぺいしようとしていたのかが、分かりませんでした。」
今回のドラマを見て今まで引っかかっていた部分がようやく繋がりました。そういう事で国会議員の力が働いていたのかと！？指示した人物は犬飼議員の関係者でもあったんですね。
歩道橋事件の犯人が特定されつつある中で、残念な部分もありましたね。信頼していた人がまさかの関係者だったんですから。世の中こういう事もあるのかもしれませんね。
鷲津了の反撃もむなしく、大きな力が働いて。。。残念です。
次週はどうなるのでしょうか！？
ドラマ「罠の戦争」第8話の感想です！
ドラマも終盤に近づき、展開が早くなり始めましたね！泰生（白鳥晴都くん）が歩道橋から突き落とされて意識不明の重体になっていましたが、先週の放送の最後で、意識が戻ってきたシーンがあり、見違えるほど回復してましたね！しかも、犯人の顔を憶えているのですからすごいです！
一方の幹事長は鷲津了をつぶしに掛かることを決意し、鷲津了の同期である高野議員に、鷲津了の不利になる情報を集めるように言われてしまいましたね。ですが、実は・・・。
そして、まさかの鴨井大臣の記者会見発表！親子の絆を取り戻したのですが、きっかけが残念でした。もっと前に仲直りできていれば・・・いいのにと思いました。仲直りのタイミングはいつの時も難しいものです。リアルでもそうですよね。
来週はどうなるのでしょうか！？展開が気になります！
ドラマ「罠の戦争」第9話の感想です！
「罠の戦争」もいよいよ終盤になり、政界へ進出した鷲津了の復讐劇もやり切ったかに思われましたが、まだまだ一波乱が起こりそうですね。鷲津了の「表情」が不穏な感じですね。
権力を手に入れた力を、立場の弱い人の為に使っていきたいと言っていた人が、まさかの。。。これはびっくりですよ。
まるで、何かにとりつかれたみたいに。。。力を与えられた人は心が制御ができなくなるのでしょうか？来週も見逃せませんね。
ドラマ「罠の戦争」第10話の感想です！
罠の戦争は毎週楽しみに見ています。今週は鷲津了（草彅剛さん）の変貌ぶりが顕著に表れていましたね！「弱い者にこそ力を」からどんどんステップアップして行き（！？）「世の中の人をもっと救うのには大きな力が必要」とまで思いが加速していきました。。。国会議員の力に魅せられて、鷲津了（草彅剛さん）は制御が効かなくなっていくのは想定外でした。
この演出もあるあるなのかな？力が大きくなれば、なるほど身の回りの人が離れて行きます。人間のサガなのでしょうか？ドラマ前半のやさしさに溢れた鷲津了（草彅剛さん）は何処へ行ってしまったのでしょうか？幹事長の言う「魔物」にとりつかれてしまったのでしょうかね。。。
次回はいよいよ最終話になりますから、見逃せません。ベストエンディングは難しいのかな。
ドラマ「罠の戦争」第11話 最終回の感想です！
罠の戦争も最終回となりましたね。政界の魔力に引き込まれる鷲津了（草彅剛さん）は自我を奪われるくらいに「力・権力」に飲み込まれていきましたね。。。これは残念な展開です。嫌いな人達の行動や態度が。。。しかし、そこは身の周りで支えてくれていた仲間の存在があったから我を取り戻していく展開になりました！良かった！
復習から始まったドラマは、最後は潔い展開で良かったと思います。最後の、展開的に短編で良いので続編あれば、その後がみてみたいですね！
罠の戦争のドラマ関係者の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。毎週楽しみになるドラマで楽しませて頂きました、ありがとうございます。
「罠の戦争」主題歌は【BETTING】です！
香取慎吾さんとSEVENTEENがコラボしたBETTEINGという曲です。
最後に
今回の2023年の新春ドラマの中で私が一番楽しみにしているものは「罠の戦争」です。今後はドラマの感想など追記して行きたいと思います。
