キャプテン翼2ジュニアユース編がいよいよ、2023年10月より放送が開始されました!前作のキャプテン翼は2018年に放送があったので、5年ぶりの新作となります。今回はシーズン2放送を記念してYouTubeジャンプチャンネルで過去放送分を期間限定で放送しているので、前回のおさらいができて嬉しいです。こちらのブログでは、アニメの感想なども追記していきたいと思います。
- キャプテン翼2023ジュニアユース編のあらすじ
- キャプテン翼2ジュニアユース編の放送日
- キャプテン翼2ジュニアユース編の主題歌「AS ONE」
- キャプテン翼2ジュニアユース編の放送日が楽しみです。
- キャラクターの魅力や名言について
- キャプテン翼の原作は「少年週刊ジャンプ」で連載されていました
- キャプテン翼2ジュニアユース編の見逃し配信について
- まとめ
- キャプテン翼連載終了が決定しましたね。【2024年1月追記】
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第1話【新たなる旅立ち】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第2話【旧敵への挨拶】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第3話【プロの戦士】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第4話【ゼロからの再出発】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第5話【もうひとりの実力者】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第6話【躍動!日本代表ジュニアユース】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第7話【パリ!大集結】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第8話【僕は岬太郎】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第9話【大いなる旅立ち】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第10話【完全復活!ゴールデンコンビ】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第11話【猛虎の目覚め】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第12話【優勝への宿命】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第13話【星空のちかい】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第14話【ネバーギブアップ】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第15話【逆襲の日本代表Jrユース】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第16話【シーソーゲームの攻防】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第17話【貴公子の復活!!】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第18話【ベスト4集結】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第19話【火の玉の正体】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第20話【開戦!!日本対フランス】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第21話【10人vs.11人】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第22話【美獣の襲来】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第23話【岬vs.ピエール】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第24話【雨の中の延長戦】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第25話【傷だらけの死守】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第26話【奇跡をよぶ拳】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第27話【決勝の獅子たち】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第28話【シュートの嵐】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第29話【シュナイダーvs.若林】の感想です
- キャプテン翼2ジュニアユース編 第30話【炎の先取点】の感想です
キャプテン翼2023ジュニアユース編のあらすじ
キャプテン翼では中学最後の全国中学サッカー大会、決勝「南葛 対 東邦」で戦った両校は同時優勝を果たした。南葛は中学公式戦負けなしの「V3」を達成し、東邦は「V1」達成により史上初の中学・高校・大学の兄弟優勝を果たした。
ジュニアユース編では、南葛・東邦が同時優勝した大会(キャプテン翼第52話「エンドレス・ゲーム」)での優秀選手24名が選ばれ、その中から選りすぐり海外遠征のチームが組まれることになり大会優勝を目指す。ヨーロッパ遠征での「世界の壁」は高く。。。サッカーのレベルの差を見せつけられ日向や松山をはじめとした全日本ユースを苦しめる。その壁を乗り越えるべく努力を重ね仲間と共に成長していく事になるのだが。。。
海外の大会では日本を含め「ドイツ・フランス・イタリア・アルゼンチン・ウルグアイ」が参加し海外の強者が全日本ユースと激突する。(ドイツのシュナイダーやフランスのピエール他)
キャプテン翼2ジュニアユース編の放送日
2023年10月1日(日)より毎週日曜日の17時30分から放送です。
キャプテン翼2ジュニアユース編の主題歌「AS ONE」
キャプテン翼2ジュニアユース編の主題歌は「WEST.」のAS ONEに決定です。前作の主題歌はジャニーズWESTによる「傷だらけの愛」でした。アニメの雰囲気に合っていていい曲でしたね。今回の「AS ONE」も期待してます。
キャプテン翼(初代)の主題歌「燃えてヒーロー」はアニメによく合っていましたね!ギターのイントロがカッコイイです。本編の中でもシーンによってギターによるBGMが多く起用されていて、より盛り上がりを演出していました。そういう意味では小学生編での大空翼がゴールに向かってシュートしたボールにはエフェクト音(ジェット機みたいな音)が演出されていて迫力がありましたよね。
キャプテン翼2ジュニアユース編のエンディングテーマは、「WEST.」による「燃えてヒーロー」です。懐かしいフレーズにアレンジが加わり新鮮な感じになりました。
新主題歌【ファンタシスタ】
キャプテン翼2ジュニアユース編の新主題歌「ファンタシスタ」が2024年1月7日から放送されましたね。こちらも、WEST.によるものです。主題歌がかわり、アニメのオープニングもかわりましたので新年からまた気分一新ですね。
またまた新主題歌【ハート】
2024年4月から新主題歌に変わりましたね、WEST.による「ハート」です。アニメも日本ジュニアユースvs.西ドイツ戦が始まるタイミングですね。
キャプテン翼2ジュニアユース編の放送日が楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編は過去TV作品を現代風にリメイクしたものになると思いますが、画質や表現が豊かになっていると思いますので、今から放送が楽しみです。
キャラクターの魅力や名言について
キャプテン翼の中では、キャラクターの日向小次郎を応援しています。アニメの中で大きな存在感を表し、苦労しながらも常に成長を続けるところに魅力を感じます。前作の第51話から52話は主に日向に焦点をあてた内容になっていて、「日向の葛藤」を描いています。セリフで「どんなに努力しても」「どんなにすごい仲間を引き連れていても翼にはかなわないのか?」「どうしたら俺は翼になれるんだ」「誰か教えてくれ」その直後「俺は俺のサッカーをするしかない」と開き直るが、咄嗟のひらめきにより日向は見事にタイガーショットで決勝の同点ゴールを決めるくだりが大好きです。
名言で好きな言葉は大空翼の「ボールは友達」「ボールは友達怖くない」が好きです。これはサッカーに限らず、何にでも共通して使える言葉だからです。見て親しんで仲良くする事はプラスになる事ばかりですからね。
キャプテン翼の原作は「少年週刊ジャンプ」で連載されていました
1981年から週刊少年ジャンプで連載されたキャプテン翼の原作者は「高橋陽一先生」です。少年週刊ジャンプの黄金期を支えた大人気のサッカー漫画を連載していました。私の地域では毎週日曜日がジャンプの発売日で書店に買いに行っていましたよ。当時中学生の私は月曜日には学校で友達とキャプテン翼・北斗の拳など多数の話題が出ていましたのでジャンプは買わずにはいられませんでした。懐かしい。
TV版のキャプテン翼(初代)も大好きです。「小学生大会」での大空翼・岬太郎のゴールデンコンビの活躍にみんな憧れました。「昨日の敵は今日の友」若林源三も味方になれば心強い存在でした。
TV版初代ではサッカーを通じて分かり合えたライバルたちの様々なエピソードがたくさん放送されていましたが、(特に三杉君の病院脱走(!?)など)2018年版ではちょくちょく省かれていましたよね?時間的に制約があると思いますが、こういうエピソードも多めの方がアニメのキャラクターに深みがでてもっとよくなると思うのですが、私的にはですけど。2023年のキャプテン翼2ジュニアユース編はできれば省かないで欲しいです。
キャプテン翼2ジュニアユース編の見逃し配信について
キャプテン翼2ジュニアユース編の第1話「新たなる挑戦」の見逃し配信はABEMAで無料で観る事ができました。(2023年10月6日現在)日曜日の夕方に地上波TVで見逃してしまったらこちらに来て見る事にします。
どうして、1週間遅れて見逃し配信をするのでしょうか!?今回は第1話が配信です。第2話は次週になるのかな?という事になれば毎週ズレていく事になります。謎ですね。
ちなみにですが、キャプテン翼2ジュニアユース編の放送を記念してYouTubeのアニメタイムズ公式で2018年放送のキャプテン翼が【1話~5話】【6話~9話】【10話~13話】まで配信されています。これは嬉しいですね。
そして「TVer」では、2018年放送のキャプテン翼【37話~45話(2023年10月8日の10:59まで配信)】【46話~52話(最終回)】まで見る事ができます。
「アニメタイムズ」では「小学生編」、TVerでは「中学生編」を見る事ができます。キャプテン翼の過去の作品を見るなら今がチャンスです。
TVerのキャプテン翼の52話を見ると、2023年10月から始まったワールドユース編に繋がり内容がより理解が深まります。
まとめ
10月1日から始まるキャプテン翼2ジュニアユース編の放送を楽しみにしています。ですが、出来る事なら大事なエピソードなどは省かないで欲しいですね。キャプテン翼の往年のファンも楽しめるTV版になる事を期待しています。
キャプテン翼連載終了が決定しましたね。【2024年1月追記】
2024年1月に原作者の高橋先生よりキャプテン翼の連載を2024年4月をもって終了するという発表がありましたね。41年という長い期間の連載、お疲れ様です。キャプテン翼は日本だけでなく世界各国でみんなの憧れの作品です。原作もアニメも見る人に夢が伝わるいい作品と私は思います。いつまでも夢を見ていたい想いです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第1話【新たなる旅立ち】の感想です
2023年10月から始まるキャプテン翼2ジュニアユース編の第1話を見た感想ですが、あらすじが分かって見てても、十分面白かったです。画質も良いですし、新鮮な感じです。久美ちゃんと早苗ちゃんから好意を持たれる翼くんとの恋の行方はどうなるのでしょうね。こちらも注目です。後、気になるのが「シュナイダー」の移籍によってストーリーも変わり始めるのかな!?とも思います。
次回の放送も楽しみにしています。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第2話【旧敵への挨拶】の感想です
日本での強化合宿を終えて海外遠征のメンバーが決まり24人から更に14人に絞られて、日本ジュニアユースはヨーロッパへ旅立ちました。ヨーロッパのドイツでは、かつての盟友、若林源三がみんなを出迎えてくれました。3年ぶりの再会に友好的な雰囲気かとも思われましたが、日本ジュニアユースの実力についてズバリな助言(指摘)をして険悪な雰囲気に・・・。翌日のハンブルクとの練習試合を控え早くも闘志に火が付く日向達でした。
ハンブルクではシュナイダーがチームから離れていく事を残念に思うチームメイトに対し、シュナイダーはハッキリ自分の意見を言っていましたね。立派です。
翌日には「日本対ハンブルク」の試合が始まり序盤は意気揚々と試合に臨む日本ジュニアユースでしたが・・・。全日本ジュニアユース頑張って欲しいです。
しかし、シュナイダーは日本の「大空翼と日向小次郎」を掛け合わせたような技術とパワーを兼ね備える最強キャラですね。世界は広いです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第3話【プロの戦士】の感想です
キャプテン翼2ジュニアユース編の第3話では、日本対ハンブルグの試合では、シュナイダーのファイヤーショットが見事に決まるシーンから始まりました。さすが、若き皇帝シュナイダーですね、全日本ジュニアユースを全く寄せ付けない強さです。
それでも苦戦を強いられる中、全日本ジュニアユースはボールをFWの日向小次郎へ繋げていきます。ですが、これもシュナイダーの技術(強引な!?)によるディフェンスによりシュートチャンスを阻まれてしまいましたね。「サッカーは格闘技。」若林源三からのキツイ一言に日向は何も言えません。前半戦は2-0で終了しました。
一方、翼も遅ればせながら片桐さんとドイツ入りをして全日本ジュニアユースの試合会場に向かっていました。翼は試合に出たくて仕方がない状態です。ですが、翼の思うようには行かず。。。
翼自身、自分の都合ばかりを考えていたと反省する事になりました。
後半戦では全日本ジュニアユースは善戦するも、得点できずハンブルグの得点ばかりが追加されていきます。やはり、名GKである若島津のケガによる途中欠場が響いています。もう翼は試合に出たくて、悔しそうでした。このような気持ちに共感できるのはやっぱり三杉君ですよね。心臓病で好きなサッカーもフル出場する事はできないので、どんなにチームがピンチな状況の試合展開でもベンチから試合を見る事しかできなかったのですから。
3年ぶりに再会する「翼対若林」の対決は叶いませんでした。残念です。試合は、終盤にチームから託されたラストパスで、日向の執念によりハンブルグから1点をあげる事ができました。やったね!しかし、ここでも若林ともめる事に。。。日向小次郎は熱い男です。人間的にもサッカーの技術も成長しているよ。負けないで欲しいです。
試合は「6-1」で負けてしまったけど、これからです!頑張れ全日本ジュニアユース!
キャプテン翼2ジュニアユース編 第4話【ゼロからの再出発】の感想です
2023年10月22日放送のキャプテン翼2ジュニアユース編の第4話では、病院の待合室で手当てを受けた若林から始まります。若林は三上さんに依頼され「日本の今の実力が世界には通用しない事を教えてやって欲しい」という事になり、いやな役もこなしていましたね。日本にいた頃の若林から見て確実に成長している日本ジュニアユース、特に日向について精神的にも、技術的にも成長が見てわかるから若林は喜んでいたよね。(誰も憎まれ役はしたくないですよね。)
一方、全日本ジュニアユースの方は前回のハンブルグの試合でボロボロに負けた後のミーティングからスタートです。「世界の壁は厚く高かった」ことを実感するみんな。これは仕方がないよね。世界は広いし、すごい選手がたくさんいるのだから。それでも、松山は「一から出直して努力する」しかないと前向き発言です。そこに翼の前向きな言葉が入ると雰囲気が明るくなりました。スポーツっていいですね。
そんな中、吉良監督からプレゼントが日向に渡された。「通常より3倍重いボール」出ました。通常より3倍と聞くと・・・ガンダムを思い出すのは私だけ!?
その後、ブレーメン対日本ジュニアユース戦が行われ翼・若林の出場しない試合で「3-2」で負けてしまう。(ブレーメンのチェスターの活躍です)その後、イタリア戦で戦うはずが・・・。
この後の翼の活躍が私は大好きです。さすがサッカーの天才翼君。
次回の放送「もうひとりの実力者」が楽しみです。早く次の日曜日が来ないかな。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第5話【もうひとりの実力者】の感想です
キャプテン翼2ジュニアユース編の第5話「もうひとりの実力者」では岬太郎君の葛藤が描かれていますね。3年前にフランスに父親と2人で渡り、岬君はどこのサッカーのクラブチームにも属せずサッカーを続けてきました。そんな時、フランスジュニアユースの実力者、エルシド・ピエールと勝負する事になるが、勝敗はお預けに・・・。
後日、今の実力が知りたい岬君はフランスジュニアユースに勝負を挑み、自分の中の答えを導き出しました。その時手助けしてくれた人物とは一体?
その頃、全日本ジュニアユースでは、ミュンヘンとの試合を控えていました。今回から試合に翼君が出場出来る事になり、奮起する翼君でした。ミュンヘンに移籍したシュナイダーはまだこの試合では出場していませんでしたね。スタンドで若林君とシュナイダーが話していましたし。
これから翼君を筆頭に全日本ジュニアユースの快進撃が始まろうとしている!?ミュンヘンとの試合がどうなるのか来週の放送が楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第6話【躍動!日本代表ジュニアユース】の感想です
キャプテン翼2ジュニアユース編の第6話「躍動!日本代表ジュニアユース」の感想ですが、大空翼君が出場する初試合で強豪、ミュンヘンとの試合が始まりました。試合は翼君の初ゴールからチームは勢いが増し、日向のネオタイガーショットもゴールを決め、いい雰囲気で日本ジュニアユースは試合を展開していました。
日本ジュニアユースの活躍のその陰には、チーム一人ひとりに合わせた三杉君のアドバイスが個人の活躍に活かされていました。分析が得意の三杉君はいつも的確にいい判断をしてくれそうですね!
そこに翼君が入るのでチーム力がさらに増しました。これからの日本ジュニアユースの更なる活躍が楽しみです。
次回の「パリ!大集結」が早く見たいです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第7話【パリ!大集結】の感想です
キャプテン翼の第7話では、いよいよ全日本ジュニアユースがフランスへ到着しました。大会3日前にはドイツやイタリア、アルゼンチン代表も続々とフランスへ集結していきます。
全日本ジュニアユースに岬君が合流するかどうかという話になっていましたが、その当日にフランスパリのエッフェル塔付近で翼君と岬君が遭遇しましたね!3年ぶりの再会に喜ぶ二人。サッカーの技術がパワーアップした翼君とフランスでサッカーの腕前を磨き続けていた岬君のゴールデンコンビが国際ジュニアユース大会で復活しますね。
新戦力が加わった全日本ジュニアユースですが、若林君との関係性は修復していませんね。激を飛ばす若林君の真の目的は・・・。日本ジュニアユースを想う優しさ、いいですね。
そして、各国の代表選手がスタジアムに集結し、国際ジュニアユース大会がいよいよフランスで開催されます。
日本の初戦は前回、練習試合を断られた「イタリア」と対戦です!来週も楽しみと思いながら次回予告を見ていると、なぜか次回は「僕は岬太郎」というタイトルでした。
今のタイミングで過去に戻るんですか??!?と思いましたよ。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第8話【僕は岬太郎】の感想です
キャプテン翼2ジュニアユース編「僕は岬太郎」の回を見ましたよ!なるほど!そこから始まるんですね!と納得のストーリーでした。
岬君が小学生の時、南葛と明和FCで少年サッカー大会の決勝戦の回想から始まり、南葛メンバーからの寄せ書きのサッカーボールを受け取ってみると「全日本でもコンビを組もう!」と翼君が書いていたのがここに繋がるんですね!イタリアの国際ジュニアユース大会のスタジアムに翼君と同じピッチに立つことが出来ましたね。
3年前の母親に初めて会いに行くシーンは切ないですね。
次回は「大いなる旅立ち」です!
キャプテン翼2ジュニアユース編 第9話【大いなる旅立ち】の感想です
キャプテン翼2ジュニアユース編「大いなる旅立ち」ですが、先日の練習試合では試合を一方的に放棄してきた「イタリア」との屈辱の一戦が始まります。キックオフで試合が始まると、翼君のマークがきつかったですね。何度も相手選手に倒される翼君。
そんな中でもイタリア戦では、得点のチャンスが訪れるものの、パーフェクトゴールキーパーの「ジノ・フェルナンデス」の堅い守りに阻まれ、得点には繋がりませんでした。惜しかったですね。
翼君はそんな中でも、明るくチームを引っ張ります。頑張れ日本ジュニアユース!
次回「完全復活!ゴールデンコンビ」の放送が楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第10話【完全復活!ゴールデンコンビ】の感想です
全日本ジュニアユースは前半戦、波に乗る攻めでイタリアよりも優位な展開で試合を制していきます。海外での試合経験が増えてので、相手の動きにも反応が出来るようになってきた感じですね。しかし、後半戦で開始早々にイタリアのカウンターの攻めで若島津から一点を奪いました。油断しましたね。。。その後も、全日本ジュニアユースは攻めていきますが、イタリアの堅い守りにあい得点には繋がりません。
ですが、今日はいよいよ全日本ジュニアユースに岬君が出場します!タイトルにもあるように、翼君と岬君のゴールデンコンビプレイにより、イタリアに切り込んで行き見事な連携プレイでジノフェルナンデスから貴重な1点をあげることができました。岬君大活躍ですね!
次回は「猛虎の目覚め」です。タイトルから日向小次郎が浮かんできます。次週も楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第11話【猛虎の目覚め】の感想です
全日本ジュニアユースは、翼君と岬君のゴールデンコンビプレイによりイタリアのジノ・フェルナンデスから見事な1点をあげた後も、果敢にイタリアゴールを狙いますが、得点には繋がりません。イタリアの守りは固いです。
試合も残り数分となった時、翼君のシュートをセーブしてはじいたボールを日向小次郎がネオタイガーショットでゴール左サイドへ打ち込みました!これにはさすがのジノ・フェルナンデスもセーブすることが出来ず、見事にゴールとなりましたね!
練習試合を断られた屈辱のイタリア戦は全日本ジュニアユースが見事に勝利し借りを返すことが出来ました!やりましたね!ジノ・フェルナンデスは試合の後に練習試合を断った事を日本ジュニアユースにお詫びがあったし、きれいに締めくくりましたね。
次回は「優勝への宿命」となります。次回も楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第12話【優勝への宿命】の感想です
キャプテン翼2ジュニアユース編の12話「優勝への宿命」では開催国であるフランスとイングランドが対戦しました。フランスはエルシドピエールの巧みなドリブルでイングランドゴールへ向かいますが、ラストパスでは得点には繋がりませんでしたね。
地元開催でのフランスは、大声援が逆にプレッシャーになりつつありましたが、交代の選手「ナポレオン」のキャノンシュートでイングランドのゴールを奪う事に成功しました。鋭い回転の直線的なシュートはセーブが難しそうですね。大活躍のナポレオンですが、高飛車な態度は良くないですよね。試合は3-1でフランスの勝利となりました。
次回は「星空のちかい」です。来週も楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第13話【星空のちかい】の感想です
キャプテン翼2ジュニアユース編の13話「星空のちかい」では、ロベルトさんと翼君の出会いから話がスタートしましたね。ロベルトさんと翼君の出会いは、引っ越したばかりの南葛市で若林君に挑戦状のボールを丘の神社から蹴るシーンでしたね。懐かしいです。
ヨーロッパでのフランスジュニアユース大会では、アルゼンチン代表のファン・ディアスが快調でイタリアと対戦して5-0でハットトリックを決ました。イタリアの天才キーパージノ・フェルナンデスが試合には出ていない状況でしたが、それでもアルゼンチンは強いですね。
試合前夜にサッカーグランドで日本ジュニアユースが集まり、ヨーロッパ遠征からの試合の反省をしていました。海外の実力に日本は実力不足だったことを思い知らされましたね。(これは、仕方が無いと思いますが)改めて、日本ジュニアユースは翼君を中心に一丸となり大会優勝を誓うのでした。
次回は「ネバーギブアップ」です。放送は2024年1月7日17:30から放送です。
次回の放送は、来年となりましたね。できれば直近の過去の総集編があれば嬉しいのですが、やっぱり無いですよね。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第14話【ネバーギブアップ】の感想です
日本ジュニアユースVSアルゼンチン戦が始まり、日本ジュニアユースはアルゼンチンに勝利しないと決勝トーナメントへは進めない状況です。アルゼンチンには天才ファン・ディアスが日本ジュニアユースに猛威を振るいます。その才能は他を寄せ付けないほどでしたね。アルゼンチン代表のコンビであるパスカルとの連携プレイで、試合開始1分で日本ゴールを奪いました。強いですねアルゼンチン代表!
たて続けに、2点目・3点目もファンディアスにゴールを奪われて日本代表は辛い状況になりました。そんな中、翼は元気にチームに呼びかけましたね「3点差はハンデとしては丁度いいんじゃないか?」強気の翼君はメンタルが強いです。
3点差を追う日本ジュニアユースは中盤で翼君と岬君でファンディアスを突破し、日本代表でパスを繋げて、翼君のドライブパスからゴール前を日向小次郎がノートラップでタイガーショットで合わせてアルゼンチンからゴールを奪いましたね!あざやかなゴールです!翼君と日向小次郎のコンビプレイです。世界を目指すストライカーは決めましたね!
ここからの快進撃を楽しみにしたいと思います。
次回は「逆襲の日本代表Jrユース」です。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第15話【逆襲の日本代表Jrユース】の感想です
日本ジュニアユースVSアルゼンチン戦は日本が日向小次郎のタイガーショットで貴重な1点を返した後、ファンディアスが逆上して日本ゴールまで切り込んできましたね。「天才はその一点を気にするんだよ。。。」天才ファンディアスは一点取られただけでこうなるのだから、プライドが高過ぎですね。
そんな中、前半戦終了まじかで、次藤+立花兄弟によるスカイラブハリケーンにより立花兄弟はツインシュートを打ち込み2点目をあげる事ができた!着地はまだ未完成ながらもゴールを決めるなんて中々やりますね!
後半戦は3-2で日本ジュニアユースが負けている状況で試合スタートです。翼君はシュートチャンス時にファンディアスのシュートをコピーしてバク転しながらシュート体制に持っていきますが、本家のファンディアスに阻まれてしまいました。相手のいい所をすぐに吸収してしまう翼君は凄いですね。
そして、ゴール前でファンディアスに阻まれる翼君でしたが、一瞬のスキを突き岬君にラストパスを送り、岬君のシュートが決まり3-3の同点となりました。岬君と翼君のゴールデンコンビはここでも健在でした!
次回の「シーソーゲームの攻防」が楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第16話【シーソーゲームの攻防】の感想です
日本ジュニアユースVSアルゼンチン戦もいよいよ終盤に入ってきました。日本ジュニアユースにゴールを奪われた事でファン・ディアスはあせりからプレーが乱れてしまいましたが、チームメイトの堅い守りに助けられ、信頼を受けてのパスを受けましたね。パスをもらったファン・ディアスは驚異の8人抜きを果たし貴重な4点目のゴールを果たしました!
天才でもメンタルの不調はあるものです。見事気持ちを立て直したファン・ディアスはすごい選手ですね。(羨ましいです)
日本も、翼君を中心に巻き返しを図ります。日本ジュニアユースのチームの士気を高めてゴールを目指しました。これには、日向も過去の対戦で南葛が苦境でも負けなかった理由が分かったようでした。翼君の存在はプレーだけでなくメンタルの面でも効果が大きいようです。
その後、仲間を信頼している翼君から、オーバーラップしてきた松山君へのパス、翼君へのパスがつながり、日向にラストパスがつながり迫力のダイビングヘッドでゴールをあげました!すごいです!
そしていよいよ、日本ジュニアユースの秘密兵器「フィールドの貴公子三杉君」が試合に出場になります。次回も楽しみです。
次回は「貴公子の復活!!」です!
キャプテン翼2ジュニアユース編 第17話【貴公子の復活!!】の感想です
日本ジュニアユースVSアルゼンチンの試合もいよいよ大詰めを迎えています。試合時間残りわずかとなった時に、新田君に変わり「三杉君」がピッチに帰ってきましたね!
翼君との約束が無事に果たされました。「心臓病を克服してまたグランドに戻ってくる」翼君との対戦ではないけれど、国際試合という大舞台での試合に出場を果たしました。(三上監督の粋なはからいですね)
今回はもう「三杉君特集!」と言っても過言ではないくらいに過去の三杉君との試合での名場面やプレイがフラッシュバックされましたね。小学生編で対戦した南葛FCと武蔵FCとの翼君との勝負、東邦学園と武蔵の試合では日向小次郎と対戦など三杉君に関わる情報が総集編のようにまとめられていましたね。
アルゼンチンとの試合では三杉君の天才ぶりが開花し、相手選手の能力(クセ)を把握している三杉君は敵を全く寄せ付けません。ドリブルでみるみるうちに突破していきます。そしてゴール前での華麗なオーバーヘッドシュートがアルゼンチンゴールに突き刺さりました。
5-4となり、日本ジュニアユースは逆転に成功です!三杉君やりましたね!
今回は三杉君が活躍するシーンがたくさん見れてとても楽しめました。
次回は「ベスト4集結」です。
来週も楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第18話【ベスト4集結】の感想です
日本ジュニアユースの切り札的存在の「三杉君」による華麗なオーバーヘッドキックシュートがアルゼンチンゴールに決まり、得点は5-4となり日本ジュニアユースの再び勝ち越しとなりましたね。
三杉君はやっぱり凄いですね、プレイヤーとしても、コーチとしても優秀です。フィールドに戻って来て数分で得点をあげました。
アルゼンチンと日本ジュニアユースの攻防が続き、最後はファン・ディアスのシュートを石崎君が顔面ブロックで防ぎきり日本ゴールを守りましたね。ナイス!石崎君!
初代のキャプテン翼ジュニアユース編と比べて、今放送されているキャプテン翼2ジュニアユース編は、細かいストーリーを色々広げてくれるので、過去の選手の出会いや活躍、名場面など楽しんで見る事ができるのがとてもいいと私は思います。オリジナルの要素を残しつつ、新たな要素を盛り込み作り込んでいるので、楽しく見る事ができます。
前回の「貴公子の復活」でも三杉君に焦点を当てた、とてもいい編集だったと思います。ファンとして嬉しいです。
次回の「火の玉の正体」も楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第19話【火の玉の正体】の感想です
国際ジュニアユース大会ではベスト4が出そろい、第一試合では「ドイツ vs ウルグアイ」の試合から始まりました。試合開始わずか50秒でドイツからゴールを決めたウルグアイのラモン・ビクトリーノ!さすが南米のクロヒョウと言われるだけの事はありますね。
しかし、ドイツのシュナイダーはすぐさま、ファイヤーショットで同点に追いつきました。シュナイダーのファイヤーショットはゴールしたボールが煙を出していて「要因は定かではないがボールが燃えている」というスーパーショット。こんなシュートができるシュナイダーはすごいですね!
前半の終盤でドイツからフリーキックでゴールのチャンスを得たウルグイアイでしたが、突如ドイツはゴールキーパーを交代してきました。大柄のキーパーは「伝説のキーパー」と噂されているデューターミューラーです。
PK同然のフリーキックを伝説のキーパーにセーブされてショックを隠せないラモン・ビクトリーノ。後半の戦いもそのショックが響き、ウルグアイは攻撃のペースが乱れてしまう。その間にドイツは次々とゴールを奪い6-2の大差でウルグアイに勝利しました。
そして、次週はいよいよ「フランス対日本ジュニアユース」の戦いが始まります。
「開戦!!日本対フランス」来週も楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第20話【開戦!!日本対フランス】の感想です
遂に、日本ジュニアユース対フランスジュニアユースの決戦が始まりましたね!日本ジュニアユースのミーティングでフランスのピエールのマークは岬君、ナポレオンのマークは早田がつくことになりました。
その頃、日本では大空家に南葛のチームメイトや旧友が集まり、テレビの前で全日本ジュニアユースを応援しています。中には早苗ちゃんの姿も。
ブラジルの少年サッカーチームと一緒に帰国する為、バスで移動中のロベルトは迷いながらも日程を変更し、翌日に帰ることを決め、翼がプレイしているスタジアムへと向かいましたね。
そして、日本対フランスの試合が始まると、翼君は華麗なドリブルで相手ゴールを目指します。前回のアルゼンチン戦での反省(試合開始直後のディアスの言葉で動揺した事)から、気を引き締める翼君はロベルトの教えに立ち返る。
「2手3手先を読むドリブル」「MFでもFWの時と変わらぬ得点力を」を信条にプレイに徹し、早田のカミソリパスから日向のタイガーショットでパスを送り、翼君がノートラップでランニングボレーシュートを放ち早くも先制のゴールを決ました。(早田→日向→翼君)
日本ジュニアユースに先制点を許してしまい、気合が入るフランスジュニアユース。ピエールはここにきて温存していた「スライダーシュート」で若島津を抜きゴールを決めました!スライダーシュートは威力はさほどではないが独自の回転でゴール手前でボールが降下していきました。
しかし、ピエールが振り返るとナポレオンと早田がもみ合いになっていました。気性の荒い二人だけにぶつかり合いになりましたね。結果、審判から二人にイエローカードが出されましたね。
それを見て、ピエールはチームのキャプテンとして、ナポレオンの行動を正します。
その後、翼君はフランスゴールを攻めて行き、先ほどピエールが見せたスライダーシュートを放ちましたが、コースが甘く得点にはなりませんでした。
しかし、これを見たピエールは「苦労の末、あみ出したスライダーシュートを難なくコピーしてしまった翼君」にプライドが傷つけられて(嫉妬!?)しまい、逆上して、いつもの華麗なプレイを見せるピエールではなくなっていましたね。無理もないです。
仕方ないですよね、翼君は「相手の得意なものは、自分のものにしないと気が済まない」タイプなのですから。(一度見ただけで、コピーできる能力は私も欲しいです。)
しかし、ここにきてまたもや不穏な雰囲気に。。。そうです「ヘディングしてボールを取ろうとしたナポレオンと早田が接触」してしまい審判は早田に再びイエローカードを出しました、2度目のイエローカードは退場となります。
これに翼君は抗議するも、翼君もイエローカードを受ける事に。。。審判の判定は覆りません。。。
試合開始10分で早田退場です。。。日本ジュニアユースには選手の投入はできません。そうです、11人対10人の戦いになるのです。
次回は「10人vs.11人」です。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第21話【10人vs.11人】の感想です
全日本ジュニアユースは早田の反則(!?)により退場となってしまい、10人で試合再開となりました。そして、フランスジュニアユースにはPKが与えられ、ピエールがPKのゴールを決め2-1となり、フランスにリードを許してしまいました。
その後、日向小次郎がタイガーショットでゴールを決めるも、審判にはオフサイドにより「ノーゴール」と判定されました。これには、日向の怒りが沸騰しました。その間にもゲームは続行されていてナポレオンのシュートが決まりフランスジュニアユースは2点のリードを広げました。
しかし、ノーゴール判定は日向小次郎だけに留まらず、翼君も2度のゴールを「ノーゴール」とされてしまいました。これには日本ジュニアユースの怒りが止まりません。
選手 | ゴールの状況 | 判定 |
日向 小次郎 | オフサイド | ノーゴール |
大空 翼 | 密集地での危険なプレー | ノーゴール |
大空 翼 | ゴールする直前に前半終了 | ノーゴール |
審判の判定に苦戦する日本ジュニアユースですが、後半戦では翼君の発言で「正真正銘のゴールを決めて勝つ」ことをチームメイトと誓い、試合に出られない早田の為にも勝利を目指します。
ホームタウンデシジョンに負けず、頑張れ日本ジュニアユース!(地元有利な判定に負けるな!)
後半戦が始まり日向小次郎がフランスジュニアユースによる、オフサイドトラップにかかり得点チャンスを逃しましたが、フランスゴール前で翼君からのバックパスを受けた日向小次郎がネオ・タイガーショットで完璧なゴール(正真正銘のゴール)を決めました。
雨が降る中後半戦は続きます。
次回は「美獣の襲来」です。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第22話【美獣の襲来】の感想です
日本ジュニアユースvsフランスジュニアユースも雨の中、後半戦での戦いが続いています。早田の退場で一人少ない10人での対戦です。ですが、チームメイトが気力を保ち早田の抜けた穴を全員で補おうと頑張っています。(正真正銘のゴールを決めた日向小次郎のプレイでチームは勢いを取り戻しつつあります。)
フランスジュニアユースも負けてはいません。ピエールもスライダーシュートを放ち日本ゴールを脅かしますが、若島津のセービングに得点チャンスを逃します。
その後、またもや(!?)ナポレオンと井沢の接触プレイが発生。プレイは続行してナポレオンのキャノンシュートから連続でフランスの攻撃にあい若島津からゴールを奪います。一瞬、得点差が開いたと思っていましたが、ここで審判の判定でノーゴールとなりました。(フランスひいきばかりではありませんでした。)
ここで負傷した井沢に代わり三杉君の登場です。知的な戦略で戦う三杉君はピエールからナポレオンへのパスをオフサイドトラップを仕掛けて封じました。三杉君の活躍で戦力アップです。
ここで翼君はピエールをドリブルで突破しようと挑みます。2度目にして突破に成功し、そのままフランスゴールを目指しドライブシュートで得点し3-3の同点にしました。
頑張れ日本ジュニアユース!
次回は「岬vs.ピエール」です。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第23話【岬vs.ピエール】の感想です
日本ジュニアユースとフランスジュニアユースとの試合時間もいよいよ後半戦、残り10分となり最後の攻防が続いています。フィールドのコンディションは雨の為、不安定で水たまりができてしまい、ぬかるんだピッチではパスしたボールも、途中で止まってしまうほど状態が悪いです。
フランスゴールを目指しドリブルで切り込む翼君から岬君へ、岬君にピッタリマークしているピエールも濡れた芝生に足を取られてつまずいてしまう。しかし、岬君から日向へのパスも濡れたコンデションのピッチでは通らずボールが途中で止まってしまいました。(翼君→岬君→日向・・・パスは通らず)
この状況でフランスは温存していた「エッフェル攻撃」を仕掛けてきましたね。エッフェル攻撃とは、エッフェル塔を平面に倒したような短いパス回しで相手ゴールまで進み、得点を狙う攻撃です。
これをパス能力が高いナポレオンと個人技が高くサッカーセンスのあるピエールの才能ある二人が、早いパス回しで、距離を詰めてゴールに迫ってきます。最後はナポレオンのキャノンシュートで得点を狙いましたが、若島津の手刀により一度はセーブしましたが、すぐにピエールが反応しのジャンピングボレーで日本ゴールを奪いました。ここにきて試合は4-3とフランスがリードしました。
試合時間残り5分、翼君はドリブルで切り込みましたが、雨のコンデションでいつものようなドリブルができない為、ドライブシュートでゴールを狙います。日向から松山へパスが通り、松山はイーグルショットを放ちますが、ピエールに阻まれましたね。
ここで、選手交代となり「立花兄弟」が試合に加わり、翼君と次藤があがり、立花兄弟のタイミングを合わせてパスを送り次藤が土台となり「スカイラブハリケーン・2段発信」からのツインシュートを放つが、ピエールのニールキックで止められてしまう。ピエールの活躍はすさまじいですね。
審判が時計でアデショナルタイムを見ています。もう時間がない。。。
しかし、岬君はここでもサッカーセンスを見せてドリブルで攻め込み、スライディングシュートを放ちますが、ナポレオンに阻まれました。そこへ翼君が加わり岬君が素早く反応して、浮き球をボレーシュートで蹴り込みフランスゴールを奪いました。しかし、審判のホイッスルも同時でした。
結果は「ゴール」これで4-4の同点になり、延長戦になりました。
さすが岬君の執念もすごいです。仲間を想う気持ちが岬君を突き動かしているのでしょうか?「日本ジュニアユースはフランスに比べれば寄せ集めのチームかもしれないけど、気持ちは3年前の少年サッカー大会試合後のインタビューで翼君が言った「プロになって日本を世界一にするんだ!」の発言で、それを聞いた日向、松山、若林、みんなの気持ちは世界に向き始めたんだ」と言っていました。
岬君は熱いですね。
次回は「雨の中の延長戦」です。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第24話【雨の中の延長戦】の感想です
岬君のシュートが試合終了間際の数秒前に決まり、日本vsフランスは雨の中での10分ハーフの延長戦に突入です。日本ジュニアユースは何とか劣勢ながらも延長戦に持ち込めたものの、負傷者続出に加え、早田の抜けた状態の10人での戦いは日本ジュニアユースにはかなり厳しい状況ですね。(しかも、選手交代は「3人まで」となっていて、三杉君と立花兄弟の出場で交代はもうできない。)
そんな中でも翼君は試合に勝つべく後半戦に向けて、チームメイトに指示を出します。三杉君の心臓の負担を減らすためにディフェンダーに声をかけフォローを促し、負傷している立花兄弟も守りに専念する事に。攻めは「日向小次郎」一人に任せ、チャンスになったら岬太郎・大空翼も攻撃に加わり3人で攻める作戦に決まりました。
後半戦はピエールとナポレオンのエッフェル攻撃で攻め込まれますが、ゴールは若島津の頑張りで守りきり、得点を許しません。攻めに走る日向小次郎は一人、気力でフランスゴールを目指しドリブルで進みますが、フランスの3人によるスライディングタックルに合いボールを奪われます。この時に、日向小次郎も足を負傷してしまいました。(水しぶきで審判からは何も見えない状況でしたのでそのまま試合は続行です)
しかし、それでも前半戦終了間際にナポレオンのキャノンシュートの反動を利用して、ネオタイガーショットで打ち返しフランスゴールにボールを打ち込みましたが、日向小次郎がシュートしたタイミング(!?)での延長戦前半終了のホイッスルで得点にはなりませんでした。惜しかったです、あと数秒あればゴールだったのに残念でした。
次回は「傷だらけの死守」です。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第25話【傷だらけの死守】の感想です
後半戦残り10分。早田の退場で10人での戦いにもかかわらず、けが人も出る中、日本ジュニアユースはゴールをチームプレイで守り得点されずに凌いでいます。中でも、ゴールキーパーの若島津は右手の負傷にも耐えながら、よく頑張っています。
対戦相手のフランスジュニアユースはホームゲームで万全の戦いができているにも関わらず、追加で得点のあげる事ができない。それだけ、日本ジュニアユースが頑張っているという事になりますね。フランスは次の試合の事は考えず、日本ジュニアユースに勝つ事だけを目指し後半戦に挑みます。
延長の後半戦は日本ボールから始まり、日向がフランス陣内へ切り込みますが、ピエールにボールを奪われゴール前にパスが通ります。その時、運悪く落下地点でフランス選手と若島津が接触し、痛めた右手に追い打ちをかけるように更にケガを悪化させてしまいます。立ち上がることが出来ないくらいの痛みです。これは辛いです。
その時に三杉君が若島津を励まし、気力を奮い立たせましたね。立花兄弟もケガをおしてまでスカイラブハリケーンでゴールを守ります。
そして、間髪入れずフランスのピエールがシュートしましたが、若島津は痛めている右手でパンチングしてシュートを防ぎ、三杉君もオーバーヘッドでゴールを守ります。すごい守備力です。
みんなの頑張りに答えるように、翼君がライン際のドリブルで敵陣内へ切り込みます。濡れたピッチの状態が荒れていないライン際、左の敵だけに注意して進んで行き、ドライブパスで岬君へ繋ぎシュートを狙おうとしましたが、ピエールに阻まれてしまい、パスに切り替えて後方から上がってくる日向にパスを送りタイガーショットを放ちました。が、これもピエールに阻まれてボールを奪われてしまいました。
守りに、攻めにオールラウンドプレーヤーのピエール。試合は、4-4のまま延長後半戦が終了してしまいました。
いよいよ、PKでの勝負となりました。頑張れ日本ジュニアユース!
キャプテン翼2ジュニアユース編 第26話【奇跡をよぶ拳】の感想です
延長戦で勝敗が決まらず、5-5のPKでの戦いとなりました。日本ゴールは若島津が右手を負傷しながらもゴールを守ります。「例え右手が・・・になっても。」と闘志を燃やします。
観客はホームゲームのフランスに大声援を送ります。1番目はピエールが蹴ります。一番目というのは責任が重大ですね。
PK戦の結果はこのようになりました。
フランス | 日本 | |||
① | ピエール | 〇 | 日向 | 〇 |
② | ボッシュ | 〇 | 松山 | 〇 |
③ | フェレ―リ | 〇 | 岬 | 〇 |
④ | ルフト | 〇 | 三杉 | 〇 |
⑤ | ナポレオン | × | 翼 | 〇 |
5人目のナポレオンのキャノンシュートは若島津が意地のセイケンディフェンスでゴールを守りました。最後は翼君があざやかにゴールを決めてフランスジュニアユースを5-4でPKに勝ち越しました。
日本ジュニアユースは決勝に進出し、西ドイツと対戦します。
良い戦いをしてきた日本・フランスジュニアユースにスタジアムでは暖かい声援が送られていました。最後は、ピエールが岬君と互いの健闘をたたえユニフォームを交換していました。
次回は「決勝の獅子たち」です。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第27話【決勝の獅子たち】の感想です
いよいよフラン大会も決勝戦が始まります。決勝は日本ジュニアユースvs.西ドイツジュニアユースでの試合が決まりました。
ですが、日本ジュニアユースは立花兄弟、若島津がケガにより、三杉君は持病により出場できない為、負傷者続出で満身創痍の状態となっている。
それでも、「西ドイツに借りを返す時が来た」と奮起する日本ジュニアユース。
その時、若林が日本チームメイトのために西ドイツ選手一人一人の特技やクセなど詳細なデータをまとめて、スマホのSNSで連絡していましたね。(初代では紙でのやり取りでした)
そして、フランス戦で途中退場となった早田は、試合後の日本側の正式な抗議により、西ドイツ戦での出場が認められたそうです。良かったですね。
ミーティングでは西ドイツ戦でのスターティングメンバーが発表されて、若林がGKとして出場する事が三上監督から告げられました。ついに若林が出場です。
若林は、日本ジュニアユースがチームとして強くなる為ならと、三上監督の依頼を受けて憎まれ役をかって出たのでした。あえて不足している技術について事実をキツク伝えたり、時には暴言とも思える発言で、チームと揉めたりしました。
その事を知っている翼君でしたが、日向小次郎も立ち話で聞いており事情を把握していました。ここで日向小次郎は男気を見せて、若林の事をフォローしています。(初代に比べセリフが多かったですね)
印象的なのが「翼が敵の時は憎くて仕方がなかったが、同じチームになると心強い。」「俺は勝利のためなら翼にパスを送る」まさに「昨日の敵は今日の友」です。
そしてチーム全員が若林の出場を望む形となりました。いい雰囲気です。
一方、西ドイツではシュナイダーのお父さんの過去について触れている場面がありましたね。サッカーのコーチをしていた経験があったのですね。苦い経験となっていましたが、息子の成長は凄まじく西ドイツを引っ張っていく選手へとなって行きました。
スタジアムには、ロベルトとアルゼンチン代表の監督も観戦に到着しました。
試合前に、シュナイダーと翼君がペナントを交換しています。
スタジアムには、シュナイダーの時と同じような大きな歓声で「翼コール」が沸き起こっています。
いよいよ、翼君が世界へと羽ばたく時が来ましたね!
次回は「シュートの嵐」です。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第28話【シュートの嵐】の感想です
翼君を中心に戦い、ついに決勝まで勝ち進んでいくきた日本ジュニアユース。これから西ドイツ戦が始まろうとしています。この決勝では、日本のゴールを守る若林がいよいよ、初出場します。
若林vs.シュナイダーの戦いでもありますね。ペナルティーエリア外からのシュートを2分の1の確率で若林からゴールを奪うというシュナイダーは強敵です。
一方、西ドイツのゴールを守る長身の大男、デューター・ミューラーは伝説のキーパーで簡単にはゴールが奪えそうにありません。これは苦戦しそうですね。
日本側の作戦は若林からの選手データを参考にしつつ、「シュナイダーマーク」「シュートを数多く打つ事」をポイントに試合に挑みます。デューターミューラーのデータがない状態であるが、前回の試合で「左利き」という事だけが分かっている。これから弱点を見つけてゴールを奪うしか方法はないのです。
試合開始のキックオフは西ドイツから始まり、シュナイダー→シェスターにパスが通り中盤で岬君がボールを奪いに行きます。(若林からのデータ通りのシェスターのフェイントで抜きにきた)そこへ翼君がボールをカットして、ドリブルで進み、新田にパスが通りフリーからのシュートをするはずが・・・。パスに切り替え、日向小次郎はタイガーショットでゴールを狙うが・・・。
デューターミューラーにあっさりサイドキャッチされてしまいました。反射神経がいいです。
新田も日向も、アレが気になりシュートを打つ前に止められる予感がしてしまうのでした、隙が無い男。オーラすごいですね。後に続く、翼君もあっさりとワンハンドでドライブシュートは止められてしまいました。
ここから日本ジュニアユースは、新田、松山、が連続でシュートするが、止められてしまう。隼シュートもイーグルショットも阻まれてしまいます。
そこへ早田がオーバラップしてカミソリシュートを放ちます、そこに合わせて日向が至近距離からタイガーショットでゴールを狙いますが、ここでもセーブされてしまう事に。。。
凄いGKですね、さすが伝説の男です。
今回の序盤で登場したシュナイダーの父親、母親の関係もこれからどうなるのか気になりますね。家族が再び一つになるといいですね。
次回は「シュナイダーvs.若林」です。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第29話【シュナイダーvs.若林】の感想です
伝説のGKデューターミューラーにシュートを阻まれて先取点が奪えない日本ジュニアユース。
そんな中、GKのデューターミューラーからゴールキックで日本ゴール前まで超ロングパスを送り、シュナイダーにダイレクトでパスを通して、シュナイダーがシュートを放つ。ここで、日本の守護神であるSGGK(スーパーグレートゴールキーパー)の若林源三が素早く反応し、ボールをキャッチしてシュナイダーシュートを防ぎました。すごいですね。
一方、スタンド席には、シュナイダーの家族がついに観戦にかけつけました。ようやく父親、母親、マリの3人の揃う姿を見る事ができました。離婚したとはいえ、シュナイダーの家族である事に変わりはありません。嬉しかったでしょうね、シュナイダーは。プレイにも気合が入ります。
日本ジュニアユースの攻撃も、デューターミューラーにことごとく阻まれ続けています。
デューターミューラーからシェスタにパスが通りそうになった時、シュナイダーが中盤までポジションを下がってこれをボールカット(味方のボールカットです)自らドリブルで、日本ゴールを目指し、佐野・沢田を抜き、早田・松山も抜き、渾身のファイヤーショットを放ちます!石崎・次藤のディフェンスも間に合わずボールはゴールに向かいましたが、これを若林が止めました。
さすが、若林源三です。
次回は「炎の先取点」です。次週も楽しみです。
キャプテン翼2ジュニアユース編 第30話【炎の先取点】の感想です
早田のカミソリシュートに合わせた日向の超接近戦でのタイガーショットを止めたデューターミューラーはすごいです。
デューターミューラーは若林源三にライバル心を燃やすGK。。。
「ドイツNo.1キーパーは俺だ!」
心の中でつぶやくデューターミューラー。若林源三と同じ年という事もあり、更に闘志を燃やしています。(初代とは違いセリフの多い、デューターミューラーでいいと思いますね。)
その後は中盤での攻防が続きます。
日本ジュニアユースの岬君から翼君へボールが渡り、ドイツゴールを目指してドリブルで突き進みますが、相手チームのファウルで翼君は倒されてしまいます。
翼君も負けてはいません、すぐに立ち上がります。ドイツの反則でフリーキックを得てチャンス到来です。このような状況でも、デューターミューラーはウルグアイ戦のように、ゴール前の壁をどかしました。これはPKにちかい状況です。
翼君と日向が同時に走り出しました。翼君がボールを前に蹴りだし、ゴールに近づいたところで日向がタイガーショットを放ちます。ボールはデューターミューラーの股に飛んで行き、何とかキャッチできました。日向はここがキーパーの弱点と直感します。
ここでは、デューターミューラーと「先生」が山奥で6ヶ月、強化特訓をしていた過去が明かされます。「お前に弱点は無い」先生は特訓の末に最強のGKに育て上げました。
その後、翼君が日向から聞いた弱点と思われる股下をねらってシュートを放ち、デューターミューラーはボールをキャッチできませんでした。ですが、翼君が詰めてきましたが、前に転がるボールに突っ込みキック。そのボールは、翼君の顔面に直撃し、グラウンドに倒れてしまいました。
これをチャンスとばかりに、ドイツは日本陣内へ攻め込みます。・・・そして、シュナイダーファイヤーショットが決まり、先取点を取られてしまいました。さすが、シュナイダーです。一瞬の隙を逃さずに決めてきました。応援席の家族に捧げた1点でもありますね。
次回は「史上最強のシュート」です。