こんにちは!hiromama-miniのブログへの訪問ありがとうございます。まだまだ寒い日が続きますね。寒い日にはお家で暖かくしてゆっくり休んでいたいものですね。
今日はコイズミ シーズヒーターkss0811sについて使用した感想などを、レビューしてみたいと思います。
コイズミシーズヒーターを買おうと思った理由は?
始めはカーボンヒーターのストーブを買おうかと思っていましたが、シーズヒーターの方が暖かそうに感じましたので買う事に決定しました。
カーボンヒーターは明るいオレンジ色の光で、すぐに暖かくなるのですが、調べてみるとシーズヒーターの方がカーボンヒーターよりも暖かくなるという事でしたので、初めて買う事にしました。
カーボンヒーターとシーズヒーターの違いとは?
どちらも遠赤外線ヒーターですが、発熱体が異なります。
カーボンヒーターは炭素が発熱体です。
一方のシーズヒーターはニクロム線が入った特殊な金属製のパイプが発熱体です。
暖房として比較した場合、シーズヒーターの方が暖かいといわれています。
これは、遠赤外線の量が多いという意味です。ハロゲンヒーターと呼ばれるものに比べれば、カーボンヒーターの方が遠赤外線の量が多いのですが、シーズヒーターはさらにその上です。
耐久性という点でもシーズヒーターが優れていて、10年以上使用できるといわれています。一方で、発熱体が暖まるまでの時間でいうと、カーボンヒーターの方が早く暖まります。
選び方のポイントとしては、すぐに暖まることや、いろいろな種類から選びたいならカーボンヒーター、少し値段が高くても暖かい方が良いならシーズヒーターといったところです。
実際に、店頭で並んでいる商品もシーズヒーターよりカーボンヒーターの方が種類が豊富で、値段も手ごろな機種が多い傾向です。
ちなみに、カーボンヒーターの上位機種といえば他にもグラファイトヒーターがあります。
グラファイトヒーターとシーズヒーターの違いとしては、グラファイトヒーターの方がすぐに暖かくなります。ただし、衝撃や水漏れにはシーズヒーターの方が強いです。
シーズヒーターとカーボンヒーターの違いをわかりやすく説明! | TRENJOYCE さんより引用させて頂きました。
とても勉強になりました、ありがとうございます。
私が思うコイズミシーズヒーターkss0811sを使用してみた魅力とは?!
kss0811sシーズヒーターのスイッチを入れると「じわじわ」と暖まります。使用温度は200Wから800Wまで温度を調節できて操作もとても簡単です。
下の画像は操作スイッチとダイヤルです。
機能としては「首振り」「オフタイマー」「温度調節」となります。安全装置としてシーズヒーターの台座底面にボタンがあり、床からボタンが離れるとスイッチが切れるようになっています。
また5時間自動オフタイマー機能が付いています。
コイズミシーズヒーターkss0811sは組み立てと操作が簡単で、とても使いやすく安全面も2重構造になっている所がとてもいいと思います。
シーズヒーターkss0811sを安全に使用するために
使用説明書はよく読んでから使用しましょう!使用時には燃えやすいものから指定の距離を保ち利用するように気を付けます!
燃えやすいものからシーズヒーターを離す距離は「前方・上方100cm以上」「後方4.5cm以上」「側方は30cm以上」距離を保ちましょう。
コイズミシーズヒーターkss0811sは暖房器具を補助的に使用したい人におすすめです!
コイズミシーズヒーターkss0811sはお家のメインのストーブとして利用するのも、もちろん良いと思いますが、手軽に移動させてどこでも使用できるので、浴室の脱衣所の暖房器具として、また家事をこなすお部屋の補助的なストーブとして使用するのにピッタリです。
コイズミシーズヒーターkss0811sを購入できるお店は?
amazonや楽天市場、ヤフーショッピングなどで購入できますが、同じ商品の値段もどこのお店で買うかで値段に幅がありますね!こちらからお店ごとの値段の比較ができます。
まとめ
KOIZUMIのシーズヒーターは持ち運びも軽くて、操作も簡単な暖かいヒーターです。コスパも良くてとても満足しています。
こちらの記事があなたのお役に立てる記事になれば嬉しく思います。