こんにちは!hiromama-minのブログへの訪問ありがとうございます。こちらでは、来月の11月1日(火)にオープンする愛知のジブリパークについて記事にしてみたいと思います。いよいよオープンまであと少しとなりましたね。
愛知「ジブリパーク」にアトラクションはあるの!?
愛・地球博記念公園内の愛知万博の跡地にできた「ジブリパーク」ではアトラクションや乗り物は無いという事です。ここではアトラクションは設けず、パーク内を歩いて見てまわりジブリ作品の世界観を体験して誰もが楽しめるテーマパークとなっています。
ジブリパークが2022年11月1日(火)にオープンします
ジブリの世界観が楽しめる今話題のテーマパークとして「ジブリパーク」が2022年11月1日(火)にオープンします。今回はグランドオープンではなく、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3つのエリアがオープンとなります。
ジブリパークは東京ドーム約40個分の広さをほこり、各エリアでは映画の世界に入り込んだような体験ができるスポットもありますから気分が盛り上がりますね!
青春の丘
ここから、ジブリパークの世界へと入場します。青春の丘ではジブリアニメ映画の「耳をすませば」のバイオリンを製作するアンティークショップを再現していて、作業台の上は本物の木くずがあったりしているそうです。中にはイタリアなどから取り寄せたアンティーク家具などもあり、リアルさをかもしだしていますよ。
そういえば、「耳をすませば」の10年後を描いた実写映画が始まりますね!完全オリジナルストーリーになっているという事なのでこちらも、気になります。CMで「翼をください」が流れていますね!
その他には、「ジブリパーク限定のレアグッズ」が全26品あるそうです。
身につけグッズでは、
・Tシャツ(ジブリパークの目印があるようです)
・ネックゲーター(トトロの顔がかわいいネックウォーマーです)
・オリジナルピンバッジ(43種類)
・湯婆婆のクッション
・その他
など、あるようですから「身につけグッズ」で気分をさらに盛り上げたいですね!
ジブリの大倉庫
ジブリの大倉庫では、ジブリ作品の歴代の人気作品などの世界観にふれる事ができる場所となっています。大倉庫には「ラピュタ」の全長約7メートルの大きな飛行船やリアリティーのあるロボットの作品が展示されていたりしています。
ジブリの大倉庫の中央階段では、144色の綺麗なタイルが使用されているそうです。中には隠れキャラの「まっくろくろすけ」がどこかに隠れているそうです。ちなみに「まっくろくろすけ」は全部で3匹です。
また「千と千尋の神隠し」に登場する個性的な「湯婆婆(ゆばーば)館長」は従業員が仕事をさぼっていないか監視しているようですよ。リアルに立体化された湯婆婆の頭の髪の毛は一本一本丁寧に植えられているそうです。また湯婆婆が書いている書き物は契約書となっています。こだわりが感じられますね!
私は「ジブリのなりきり名場面」が気になりますね。ここではジブリアニメ映画の名場面を再現できる映えスポット(なりきりフォトスポット)があります。
たとえば、天空の城ラピュタの「序盤で飛行船からシータが空から降って来てパズーがシータを受け止めるシーン」や「大佐の要塞で保管していたロボットが目覚めて暴れだしている所でシータを救出するシーン」また、となりのトトロの「サツキとメイのように猫バスに乗り込んでいる」写真が撮れます。その他にも、紅の豚や千と千尋の神隠しなど、なりきりフォトスポットで写真を楽しめるようになっています。
ジブリの映画の世界観に入り込むことが出来る、セットになっています!ジブリの大倉庫の「なりきりフォトスポット」は外せないポイントですね!
どんどこ森
どんどこ森ではジブリの人気アニメ映画の「となりのトトロ」の世界観が体験できます。トトロでで登場する「サツキとメイの家」が再現されていたり、高さ5メートルの「トトロ」木製遊具がありますので見て触れて楽しむ事ができます。緑に囲まれた公園に大きなトトロがあると近寄りたくなりますね。
どんどこの森はチケットが無くても無料で楽しめる公園という事です。またどんどこの森限定のお土産もあるようですね!
・キーホルダー
・御朱印帳
など、他にもあるようです!
もののけの里・魔女の谷のエリアは2023年度オープンです。
もののけの里は2023年秋頃、魔女の谷は来年度のオープンを予定しているようです。
最後に
いよいよ来月からにジブリパークがオープンしますね!なんでも、ジブリパークは東京ドーム約40個分の広さを有していますが、ジブリパークを建設する際は木を切って土地を開拓していないそうです。今ある土地を有効活用しているのだとか。何かのTVで見た記憶ですが、環境に配慮した取り組みで好感が持てました。私も行ってみたいですね、ちょっと愛知は遠いのですが(汗)
最後まで、お読みいただきありがとうございます。